ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

古観音山-瀬戸島山周回登山(2) 古観音跡(展望地)迄

2019-04-23 | 日記

平成31年4月19日(金)曇り 23.5/13.8℃

19日は呉市音戸町の古観音山(246m)と瀬戸島山(339.5m二等三角点)でした。

これらの山は広島湾岸トレイル(HWT)の瀬戸コースに選定されています。

第二音戸大橋の駐車場に駐車、参加者は12名(男子7名、女子5名)

 

第二音戸大橋の下から出発します。

 

出発前の様子。

 

第二音戸大橋西詰めの石碑裏から海岸通り迄下ります。

 

きれいなコンクリート階段を下ります。

 

道路の傍にはきれいな花が植えられています。

 

 

 

標高2.9mの海岸通の住宅地迄下りました。

 

(第一)音戸大橋の地下道を通り抜けます。

 

清盛塚に立ち寄ります。真上は(第一)音戸大橋、向こうが第二音戸大橋です。

 

音戸町のメイン通りを通り抜け中、城みちる の生家前を通過。

 

音戸高校正門前

 

音戸高校の校舎やグランドは急坂の上の山中に有ります。

 

古観音山への曲がり角を右折、山側へ。 

 

要所要所に、案内の標識が見られます。 

 

右折の前、この角の酒屋に立ち寄りました。 

 

この酒屋は以前、試し登山で立ち寄り、お気に入りだったそうです。

全員に冷酒や仕込水の試飲が提供されました。 

 

会社名と銘柄のハナハト   貴醸酒として有名だそうです。

 

試飲、有難うございました。 

 

改めて、路地へ入り登山口へ向かいます。 

 

酒蔵の横を通過。 

 

同上。煙突も少し見えます。 

 

 登山道の案内を確かめ通過。

 

墓所の前を通過すると、急に視界が開けました。 

 

三津峰山(高烏山)休山 方面と

大きな第二音戸大橋と小さな音戸大橋(右)

 

分岐を右に入ります。

 

登山道の案内が要所に有ります。

 

立派な梵潮寺の鐘楼

 

梵潮寺本堂に安全登山の参拝。

 

梵潮寺の謂れ

 

島の平穏を護る観音様

 

山門から下ります。

 

長い階段下から見上げた梵潮寺の山門

 

入山口です。

 

山水の排水溝沿いの道を登ります。周辺には畑の跡も見られました。

 

排水溝の小橋を渡ります。

 

大木の横を通過。

 

足場が悪くなった所も有りました。

 

 

 

畑では今でも、果樹や野菜等が作られていました。

 

竹藪を通過。

 

一旦、林道へ出ました。

 

早瀬大橋からの林道がこの近くまで伸びていました。

なんと残念ながら、こんな場所に冷蔵庫が捨てられていました。

 

この先、土砂が崩壊し、車は通れなくなっています。

 

小休憩後、林道横断し、コンクリートの階段を登ります。

 

尾根迄、急登が続きます。

 

丈夫で太いロープを掴みながら登ります。

 

脚元は落ち葉が積もり、滑るので、大変でした。

 

ようやく急登を登り、尾根へ到達しました。

 

これからは整備された歩き易い尾根道となります。

 

 

 

古観音山の山頂へ再スタート

 

あちこちにツツジが綺麗に咲いています。

 

頂上が近くなり、急に視界が開けて来ました。音戸漁港音戸中学校情島も見えています。

 

音戸漁港や観音崎の半島

 

音戸町の町並みや、二つの音戸大橋が見えました。

 

第二音戸大橋の左からスタートして来ました。

 

満開のツツジ

 

大きな岩が集まっていました、ここは、古観音跡 のようです。

 

岩には柱用の穴や、周囲には屋根瓦、屋根頭の瓦等が残っていました。

 

(つづく)

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