ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 坂町天狗岩登山(6)  小屋浦憩いの森 小屋浦駅迄

2011-07-24 | 日記

      つづき

 「天狗岩」への登りは天狗岩遊歩道で1.4km、下りは西谷遊歩道で1.4km との事、

標高も370mと高くなかった事や適当に吹いた風などで 順調な足取りのまま

午前中に無事下山終了しました。最後は「小屋浦憩いの森」での昼食です。

 

11:33  「小屋浦憩いの森」への取り付け道路です。カラー舗装されていてきれいです。

 

11:35  「小屋浦憩いの森」へ着きました。野鳥の観察にも利用されているようですね。

 

11:37  水道設備も整っています。  飲めるかどうかは確認不足

 

11:38  食事風景  東屋にテーブルや椅子がなく、各自、自由に位置取りをして

       もくもくと食べています。

 

11:50  食事の後はゆっくり景色を楽しみます。小屋浦も平地が少ないので

      山肌を棚田にして野菜など作っています。

 

12:04  江田島の山並み 一望できます。

 

11:58  案内板がよく解ります。 三角点は376mピークに有ります。

 

12:10  「駒つなぎ」というそうです。 (一見、萩の花とまちがえました)

 

12:11  絵下山方面の一角です。

 

12:14  ぶどう風のもの、正体不明

 

12:25  長い階段、踏み外しそうになりました。 怖い怖い

 

12:26  クレアライン(呉広島道路)の下を通ります。

 

12:27  川沿いに歩いていきます。

 

12:29  大きな鳥居がありました。 地元の氏神様の「新宮社」

 

12:32  小屋浦小学校 今日は終業式でしょうか?ひっそりとしています。

 

12:36  JR小屋浦駅につきました。

12:36  呉方面の女性群とお別れ。

12:38  その他の方ともお別れ。ご苦労様でした。

12:38  会長も急いでホームへ。有難う御座いました。 

 

      今日は、台風の余風を受けて、そう苦しむこともなく順調に歩くことが出来ました。

      みなさん、お疲れ様でした。

  これから、有志4名は水尻まで歩き、頭部見晴らし公園経由で坂駅へむかいます。

                               つづく

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坂歩こう会 坂町天狗岩登山(5) 西谷遊歩道 下山

2011-07-23 | 日記

    つづき

10:34  天狗岩からの広島湾  似島と手前の小さな無人島の峠島

 

10:39  これから下山していく小屋浦全景が見えます。 

       その左、トンネルの向こうにはクレポートピアが見え、対岸は江田島です。

 

10:39  昼食は、「小屋浦憩いの森」で取る為、天狗岩では長居をせずに下山。

      天狗岩も少しづつ形が変わってきます。

 

10:40  南(呉市)方向の山波  

       尖がった山は天狗城山、その後方は烏帽子岩ではないでしょうか?

 

10:40  天狗岩の様子

 

10:42  天狗岩の様子

 

10:44  天狗岩の形を確認・安心して下りて行きます。

 

10:45  下りも急な丸太の階段ばかりです。

 

10:50  時には、大岩もあったりします。

 

10:51  一寸したピークでしょうかベンチが用意されています。

 

10:53  ピークのようです。

 

10:59  大岩のひとつに赤いマークが、何を意味しているのでしょうか?

 

11:03  ここからは江田島が良く見えます。 

      切串港(手前が吹越で天応行き、でっばりのむこうは西沖で広島 宇品行き )

 

11:03  江田島北部、山肌を削って作られた道路があります。その上に見えるのは大須山。

      切串沖には牡蠣いかだが沢山見えます。

 

11:08 ここにも立派なベンチが用意されて、ゆっくり展望を楽しめます。

 

11:11 展望の良い円岩の上で、楽しんでいます。

 

 

11:13 小屋浦への別ルートとの分岐点がありますが、

      現在はもっぱら「西谷遊歩道」側が利用されているようです。

 

11:22 展望の良い所まで下りてきました。

      昼食予定の小屋浦憩いの森が見えます。(左下)

 

11:24 まだまだ、岩の間の丸太階段を縫って下りて行きます。

 

11:24 生い茂る若い笹の葉に隠れた丸太階段。

 

11:27 もうすぐ 昼食場所の「小屋浦憩いの森」へ到着します。 

      ここで最後の休憩をしました。

 

11:31 西谷遊歩道の終点です。

 

11:32 西谷遊歩道入口の道標  お疲れ様でした。

 

                                    つづく

 

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坂歩こう会 坂町天狗岩登山(4) 天狗岩遊歩道 天狗岩迄

2011-07-22 | 日記

  つづき

 

9:37 ”平岩” で休憩後天狗岩向けて出発。急登は続きます。

     途中には、三角点の有る”せんこう頭部”という有名なピークがあります。

 

9:41 やっと平坦道、小さなピークでもあるのかな?

 

9:54 ”見晴らし岩”の道標です。

 

9:54  見晴岩です。名前にふさわしい景観です。

 

10:00  ここからの眺望も素晴らしい。水中翼船?の軌跡も美しいです。

      金輪島の向こうには宇品の向宇品とグランドプリンスホテルが垣間に見えています。

 

10:05  ”せんこう頭部”の頂上に到着です。

10:06 ”せんこう頭部”へ到着。

 

10:08  私も三等三角点にタッチ 会長にシャッターを押してもらいました。

 

10:09  誰もいないと寂しいです。 また来てくださいと言っているようです。

 

10:09  せんこう頭部を後にします。

 

10:14  ”天地峠への分岐点”の説明を会長から聞いています。

 

10:14  天地峠からは砥場(といしば)や絵下山へと行けるようです。

 

10:20  天狗岩へと向かいます。

 

10:21  たまに現れる大岩には何故かいつも畏れ多いものを感じます。

 

10:23  昨日の台風による倒木でしょうか?岩場より難しい。

 

10:23 なんとしてでも乗り切る女性軍です。

 

10:26  道標です。天狗岩ももうすぐ。

 

10:27  天狗岩の一部が見えてきました

 

10:28  天狗岩の頂上と標識

 

10:30 岩があれば登りたくなります。

 

10:33  天狗岩のあごの部分?にのっかり、いい気分

10:33 赤帽さんも ポイントを逃しません。

                つづく

 

   

 

 

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坂歩こう会 坂町天狗岩登山(3) 天狗岩遊歩道 平岩迄 

2011-07-22 | 日記

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9:05  いきなり 丸太の階段の急登が待っていました。 

 

9:05 しばらくは階段が続きます。

 

9:08  さすがに山間部なのか、テレビの共聴アンテナが有りました。

     7月24日でのアナログ廃止の後はどうなるのでしょうか?

 

9:10  この後急登の階段が続きます。事前に小休止して水分補給などしておきます。

 

9:12  登山 再スタート。 

 

9:15  右カーブの丸太階段

 

9:21  左カーブの丸太階段

 

9:21  休憩用の木製ベンチが要所に設置。元気の源を後続組へ、プレゼント。

 

9:23  まだまだ登ります。

 

9:24  階段は台風で切り飛ばされた葉っぱや枯れ木で、通りつらくなっていますので

     先頭者がきれいに掃除をしながら登っています。

 

9:24  一人でやるのは、大仕事です。

 

9:27 見晴らしの出来る所へ出てきました。小休憩。

    坂横浜地域や金輪島や広島市内

 

9:27  遥か遠くには湯来町の阿弥陀山も見えます。その手前に鈴が峰と鬼が城山

      一番手前は金輪島とその造船所とドック。

 

9:29 岩場を通り抜けます。

 

9:31 見晴らしの良い”平岩”へ到着。

 

9:31 平岩の標識。

 

9:32 ここの雄大な景色を眺めて一気に疲労回復、水分や栄養補給。

    ゆっくりしました。

                 つづく

 

 

 

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坂歩こう会 坂町天狗岩登山(2) 水尻ベイサイド遊歩道

2011-07-22 | 日記

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8:55 水尻駅方面から来ている、水尻ベイサイド遊歩道の尾根道にたどり着く。

 

8:56 舗装された道路だが山中に入ってきたように山林が深くなってきた。

 

9:00 深い谷間には焼却場らしいブロック製建物の跡が

 

9:01 年季の入った大木の根っこが力強い。

 

9:01 遊歩道まで倒れてしまった笹

 

 

9:02 遊歩道の分岐点。直進すれば頭部見晴らし公園へ、右折で天狗岩遊歩道。

     この角地の民家の若い嫁さんが、広い庭に台風で飛ばされてきた木々の葉っぱなど

     を掃除されていました。

 

9:04  ここから天狗岩遊歩道、天狗岩への登山口のひとつです。

 

                つづく

     

 

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