ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

岩国市美和町 宝田山登山(3) 小瀬川ダム駐車場へ下山

2017-11-07 | 日記

(つづき)

小瀬川ダム登山口から、尾根を辿る新ルートを登って来て、宝田山の頂上に着きました。

 

 宝田山 四等三角点 415.7m

 

南西方向の稜線、二ツ野地区のようです。

 

林道が通る二ツ野地区のピークには高圧線の鉄塔や電波塔が見えました。

  

東方向の三倉岳から瓦小屋山の稜線

 

 山頂の岩峰の一部

 

昼食開始 

 

南方に見える特徴のある稜線は、白滝山(左)、大師山(右)のようです。  

 

 宝田山の岩峰での集合写真

 

カメラマンが代わって、もう一回。 

 

人がいない北側の岩峰 

  

南側の三角点側の岩峰の様子 

 

宝田山の岩峰を、後にして下山開始します。




リボンの付いた下山道を発見したので、このコースで下山します。


急傾斜ですが、道が出来ており、急ピッチで下山しました。






谷間に下りました。
















登山時の、尾根へ登り始めた辺りまで戻りました。




登山口へ向かいます。








登山口の車道に到着。


全員下山しました。


小瀬川ダム近くの駐車場へ


冠岳


ダムと管理事務所


堰堤と瓦小屋山


堰堤を戻っている仲間達




小瀬川ダム湖面




綺麗な ホトトギス でした。



 

帰路時、国道186号線から見えた、小瀬川ダムと宝田山(ほうでんさん)


(終了)

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岩国市美和町 宝田山登山(2) 山頂迄

2017-11-06 | 日記

(つづき)

成29年11月3日(金)晴れ 22/12℃

今回の金曜登山は、岩国市美和町の 宝田山(ほうでんさん 415.7m 四等三角点)。 

参加者は男性5名、女性6名の11名、車は3台。

西広島バイパスの佐方SAに集合し、廿日市市佐伯町津田-浅原を経由して  

小瀬川ダム迄、国道186号線 を南下し、小瀬川ダム共同管理事務所南側の駐車場に駐車。

正面の小瀬川の向うに本日目標の宝田山が見えています。


小瀬川ダムの北側には、二代木山(左)や障子ヶ岳(右)が聳えています。


 まず小瀬川ダムの堰堤に向かって出発。

 

立派なダムの堰堤(下流側)です。 

 

ダム上流側と管理事務所 二代木山も。

 

ダムの堰堤を渡ります。正面が宝田山。 

 

振り返ると冠岳が見えていました。 

 

登山口迄は、ダムの周回道路を数分歩きます。 

 

渓流に架かる橋の手前の登山口から取付きました。

 

登山口の様子。 

 

橋の下の暗渠排水の様子。

 

 

 

枯れた沢を登ります。 

 

登山道の目印のテープなどを探しています。 

 

沢が2-3個有り、登山道の目印を探しましたが、 

 

なかなか見当たりません。 

 

目印をさがすのを諦めて、尾根を辿り登ることになりました。 

 

 尾根道の樹木の間を、案外に楽に登れました。 

 

途中から勾配がきつくなり、 

 

 

 

羊歯も増えてきました。羊歯漕ぎが続きます。 

 

 

四角の岩の横を通過。 

 

羊歯が続きます。 

 

 

 

 

 

 

 明るい尾根が見えて来ました。

 

尾根は黄葉しています。

 

主尾根の先端は羊歯で覆われています。 

 

ここからは緩やかな稜線となってきました。

 

周辺の山々が見えて来ました。 

 

 赤テープが稜線のコ-スに現れて、ひと安心です。

 

赤テープが続いています。 

 

 

 

頂上の岩峰に到着。 

 

 三角点側の岩へ移動。

 

周辺の山々の視界が開けています。 

 

  

 

岩峰からの眺めです。

冠岳(487m) - 631m峰 - 三倉岳(701.8m) 

 

冠岳 の右後方には 大峯山 も見えていました。 

 

(つづく)

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岩国市美和町 宝田山登山(1) MAP & 概要

2017-11-05 | 日記

平成29年11月3日(金)晴れ 22/12℃

今回の金曜登山は、岩国市美和町の 宝田山(ほうでんさん 415.7m 四等三角点)。

小瀬川ダムの傍にあるきれいな円錐形の独立峰です。

参加者は男性5名、女性6名の11名、車は3台。

西広島バイパスの佐方SAに集合し、廿日市市佐伯町津田-浅原を経由して

国道186号線を南下し小瀬川ダム迄南下、広島県と山口県の共同管理事務所南の駐車場に駐車。

ダムの堰堤を渡り、ダムの周回道路を数分程進み、白い橋の手前左の登山口から取付きました。

枯沢を登ると水沢が有り、暫く水沢の周辺で登山道の目印のテープやリボンを探しましたが見つからず、

少し戻り、枯沢の左側の尾根を登って登山道を探しながら、頂上を目指すことにしました。

特にはっきりした踏み跡は目当たりませんでしたが、

樹木の間に人が通過できるルートを探し、シダの間や急登を登っていくと緩やかな主尾根に到達し、

暫く稜線を登って行くと険しい岩峰宝田山山頂に無事に到着しました。

頂上の岩峰からの最高の景色を見ながら昼食開始。

東方には 冠岳、三倉岳や瓦小屋山など、南には 白滝山、太師山、

 西方には二代木山、障子ヶ岳などが見えていました。

下山開始時には目印のテープが見つかり、テープやリボンに沿って、

歩き易い正規のルートを辿り下山したので、あっという間に沢へ下りました。

その沢は、登山開始時に引き返した水沢の直近の上流でした。

結局、今日の登山は宝田山周回登山となりました。

また小瀬川ダム湖周辺の景観や、小瀬川沿いの紅葉の様子なども印象的でした。

尚、下山が早かったので、帰宅後、裏山の鈴ヶ峰にも登ることができました。

 


概略行程

  9:28     小瀬川ダム駐車場出発

  9:38     登山口

10:02     枯沢分岐から尾根新ルートへ出発

10:28     主尾根へ到達

10:48     宝田山山頂到着後昼食

12:03     宝田山山頂出発

12:24     谷(鞍部)着

12:30     枯沢分岐着

12:38     登山口

12:50     小瀬川ダム駐車場到着

 


参考データ

歩行総数    約5,000歩

歩行距離    約2,200m

歩行時間    約3時間20分(休憩・昼食含,約1時間15分)

累積標高差   約255m(+/-)

 



宝田山登山MAP


宝田山登山断面

 

(つづく)

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安芸郡熊野町藤ノ木山登山(3)  ワラビ山途中で下山

2017-11-01 | 日記

(つづき)

藤ノ木山頂に着き、ワラビ山から石岳山方面へ向かう所です。

少し下って、また登りです。


南峰 の標識が有るピークです。


中央の穴から、胞子が吹き出す様が、埃のように見えるホコリタケ だそうです。


苗代展望岩から苗代方面を展望しています。


灰が峰の稜線が見えています。


灰ヶ峰の頂上の気象レーダーが見えます。


南西方向の掃部城山から苗代峠


続いて、狐が城山

 

樹木に書かれた苗代展望岩


展望岩から下って行くと


#62鉄塔が見えて来ました。

背後の山は土岐城山、 吉村山や石嶽山でしょうか?


#62鉄塔の番号表示板

 

 苗代方面

 

藤ノ木山を振り返って見ました

 

次の鉄塔#63に近づきました 

 

登山道がはっきりしませんでしたが、 その北側がピークになっており、登ってみます。

 

前藤ノ木との標識が有りました。 

 

 背後には焼山アルプスや絵下山が見えています。

 

更に進んで行き最初の鞍部に差し掛かりました。 

 

 郷原グランドへの分岐と書かれています、 スポーツセンターのことでしょうか?

 

現在地などの確認をしています。 

 

登りに掛かります。 

 

 

 

 道は少し荒れてきました。

 

藤ノ木山ワラビ山との鞍部に着きました。

ここもスポーツセンター分岐の注記が有りました。 

 

予定の行程が長いので 短めの休憩で、ワラビ山に向かって登り始めました。

 

ここまでは順調に登っていましたが?

 

突然、仲間の一人に 急用が発生。 本日はワラビ山や石岳山の縦走は取り止めて、

全員、ここからピストンで戻る事になりました。

 

折り返しています。

 

 鞍部を通過。

 

 

 

次の鞍部に到着。

 

この鞍部分岐で、地元の仲間1名がスポーツセンター方面へ下山されました。  

 

 #63鉄塔部迄戻って来ました。

 

藤ノ木山も見えています。 

 

お昼が近くなり、見晴らしも最高なので

ここ 前藤ノ木 で昼食を取りました。 

 

予定のワラビ山でとは行きませんでしたが、

熊野や呉方面の景色を楽しみながらの昼食でした。 

 

焼山アルプスや、絵下山等の稜線です。 

 

藤ノ木山方面へ移動開始。 

 

#62鉄塔の傍を通過。 

 

苗代展望岩にも立ち寄りました。 

 

灰が峰や呉方面の稜線。 

 

 藤ノ木山通過 

 

今回登れなかった ワラビ山 の稜線。背後は野呂山。 

 

  羊歯の繁った登山道を下ります。 

 

石岳山までの縦走の目標達成できず、残念がっている仲間達。 

 

#12鉄塔 

 

 

 

登山口の標識 

 

登山口迄戻って来ました。 

 

 登山口から待機していた2台の車を取りに行った後、

皆さんを各車に分乗し解散しました。

 全コースを縦走出来ず残念でしたが、残りのコースに再挑戦したいと、

参加者の皆さんの全員が希望されていました。

 (終了)

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