8日のランチのあと、高倉通り二条を下ってると、
すご~くおりこうそうな柴犬の看板犬(?)が目に入りました。
そっと手をだすと、優しく寄ってきます。
顔をあげると、まだ開店の花が飾ってある「レティシア書房」という
古書店でした。
これは、入らずにはいられません。
あれこれ物色したあと、
「生誕120年 藤田嗣治展 パリを魅了した異邦人」のカタログを購入しました。
眺めてるだけで、楽しいですね。
パリで活躍した画家ですが、
中に藤田が1938年に沖縄を訪れて描いた絵もありました。
「客人(糸満)」 と 「孫」 の2点です。
カンプーを結い、芭蕉布の着物、赤瓦の屋根、南国の植物・・・
私の生まれるだいぶ前の沖縄ですが、おばあちゃんを思い出します。
藤田は『成程琉球、沖縄は竜宮であり夢の国である』と記していて、
嬉しくなりました。
本屋にいると、いつも時間を忘れちゃいます
あと、雑誌やTVなんかでも背景に本棚が映っていると
すかさずチェックしちゃいます(笑)
人の本棚は覘いてみたいけど、自分の本棚をみられるのは恥ずかしい。
そんな心理ですね。
それでこんな本も読んでみました。
野蛮な読書 平松洋子著
人が読んでる本が、自分にぴったりくるわけじゃないけど、
本の世界を広げてくれることはあって、
自分の知らないとこにおもしろいを見つけたら、
めっけものです。
すご~くおりこうそうな柴犬の看板犬(?)が目に入りました。
そっと手をだすと、優しく寄ってきます。
顔をあげると、まだ開店の花が飾ってある「レティシア書房」という
古書店でした。
これは、入らずにはいられません。
あれこれ物色したあと、
「生誕120年 藤田嗣治展 パリを魅了した異邦人」のカタログを購入しました。
眺めてるだけで、楽しいですね。
パリで活躍した画家ですが、
中に藤田が1938年に沖縄を訪れて描いた絵もありました。
「客人(糸満)」 と 「孫」 の2点です。
カンプーを結い、芭蕉布の着物、赤瓦の屋根、南国の植物・・・
私の生まれるだいぶ前の沖縄ですが、おばあちゃんを思い出します。
藤田は『成程琉球、沖縄は竜宮であり夢の国である』と記していて、
嬉しくなりました。
本屋にいると、いつも時間を忘れちゃいます
あと、雑誌やTVなんかでも背景に本棚が映っていると
すかさずチェックしちゃいます(笑)
人の本棚は覘いてみたいけど、自分の本棚をみられるのは恥ずかしい。
そんな心理ですね。
それでこんな本も読んでみました。
野蛮な読書 平松洋子著
人が読んでる本が、自分にぴったりくるわけじゃないけど、
本の世界を広げてくれることはあって、
自分の知らないとこにおもしろいを見つけたら、
めっけものです。
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