里山のマメ科のつる植物。
(有木、9月2日撮影)
キツネササゲ
全国で、山地の林縁などに自生するつる性の多年草。
名前の由来は、ササゲに良く似ていて狐に騙される程と言う意味で名付けられ
たそうで、別名をノササゲとも言う。
花期は8~9月で、ヤブマメの花を黄色にしたような花が咲く。
果実の莢は熟すと美しい紫色になり、乾燥すると中から青い種子が出て来る。
(有木、9月2日撮影)
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花 | 葉 |
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花のアップ |
キツネササゲ
全国で、山地の林縁などに自生するつる性の多年草。
名前の由来は、ササゲに良く似ていて狐に騙される程と言う意味で名付けられ
たそうで、別名をノササゲとも言う。
花期は8~9月で、ヤブマメの花を黄色にしたような花が咲く。
果実の莢は熟すと美しい紫色になり、乾燥すると中から青い種子が出て来る。