YOです!
今日は火曜日なので定休日となりますが、プライベートでホットチョコレートさんの
筑波サーキット走行会に参加して来ました。
台風が迫る中、その隙間で楽しんで来ちゃいました。
マシンはもちろん愛車兼YOYOのデモ車のMV AGUSTA F3 675です。
いつ見てもカッコいいですねぇ~!
小ぶりのテール 3本マフラー良い音! オプションカーボンF 片持ちスイングアーム
つい先日、日本でもF3 800が発売になったばかりで、800ccと言う排気量に
少々話題が移行気味ですが、ライトウエイトスポーツとしてMV社があえて3気筒に
拘り、小排気量の高レスポンスと高い運動性能を両立した675のF3もまだまだ健在です。
残念ながらF3-800の試乗は私もまだこれからですが、ストロークアップのエンジンは
675とどの様に変化したのか?個人的には今のままでもF3-675は充分にエキサイティング
なMV AGUSTAだと思っていますけど・・・。
官能的な3気筒サウンドと吸気音は本当にしびれます!回し切れるパワーと、回せば
回すほど盛り上がるパワーフィールは最高です。
今回のホットチョコレートさんの走行会は、非常にレベルが高くて、速い子クラスでは
筑波1桁台の前半で走る人がウヨウヨいる中、空気を読まないで堂々と走ってきました。
邪魔しちゃったかも知れません。御免なさいね~
ナイトロン製のYOYOオリジナルスポーツサスペンションを装着しては今回が2回目の
走行となり、身体の感覚もナイトロンの特性を覚えたせいか、比較的リズミカルに周回を
重ねる事が出来ました。とても腰があって、お勧めですよ!
今回、夏のエビスサーキットで行われた、ホットチョコカップレース以来リアータイヤに
装着した180/60-17サイズ(標準は180/55-17)のピレリータイヤが、残念ながら
私のコントロールではタイヤのエンドまで使えなく、美味しい場所を残したまま今日の
走行会で寿命が感じられ、60扁平へのテストトライは失敗に終わりました。
次回は55の標準へ戻し、ナイトロンとの相性を再度確認したいと思います。
サーキット走行はいつ走っても楽しいですね!特にMVはサーキットが良く似合います。
そして国内4メーカーの600クラスほどレーサーチックでは無く、パイプトラス構造フレーム
のしなやかなライディングフィールは大人の上質な感じ?そんな感覚になるのもMV社の
社風とデザインからも感じ取れます。
思い思いのマシン達と、それを運ぶトランスポーターがパドックウォークを楽しくさせます。
NEW NINJA 250 KUMAさん号!今回は燃調を変更してでのトライ!
バックストレートで150Km/h越えの快速を手に入れました。
最終コーナーは6速全開!楽しい~!と本人の弁。
UNIさんの Buell XB12R 前後にオーリンズサスペンション装着&
スイングアーム加工でチェーンドライブに変更。ファイナルなどをコースにより変更できるのがメリット。
絶好調の1分10秒フラットを記録!
20分を3本走ってパチリ。腕も腰もパンパンです。休日の良い運動となりました。
もっともっとサーキットで遊びませんか!是非ともご一緒に。