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Husqvarna VITPILEN 401 アップハンドル仕様のポジション検証です。

2019年03月03日 | Husqvarna 情報

YOです!

今日は冷たい雨が降ってしまいましたね。。。寒さも逆戻りって感じで、まだまだ暖かいウェアーが
手放せませんね。トランポに履いたスタットレスタイヤも、外すチャンスが見えません^_^。

さて、最近ブログを上げ続けると、写真を先行して撮っておくのですが、その日のうちに内容の異なる
写真を撮ったりしていると、ついついご紹介を忘れてしまう事があります。そして最近多くなって来ました。。。(^^ゞ
そろそろ頭の定期点検をしないといけないですね。。。^_^

先日、Husqvarna VITPILEN 401に、アップハンドルキットを取り付けた事はご紹介したのですが、
そのポジションが、どの様に変化したのかをご紹介し忘れていました。ゴメンなさい^_^。

このカスタムで2台目となる、VITPILEN 401 のアップハンドル仕様ですが、有り無しで言いましたら、
とてもありの仕様では無いでしょうか?私はとても良いと思います。

 

跨った時のスタイル的には、標準のセパレートハンドルがとても前傾で、いかにも走りそうな挑戦的なポジションで、
個人的にもルックス上ではこちらが好きです。
しかし、VITPILENかSVARTPILENのどちらを選択するか?と聞かれたら、常用するモデルでしたら、迷わず
SVARTPILEN 401を選ぶと思います。常用ですから、楽にラフに乗りたいという事を含め、サッと跨げて、
コンビニにもスッと行けるという様な、気軽さでそうかなぁ~と思うんですよね。

そして、週末の峠に向かってSHORTツーリング!と言われたら、これまた迷わずVITPILEN 401ですね。^_^
やっぱり、前荷重でしっかりフロントタイヤに荷重を載せて、ラジアルタイヤの性能を生かしながら、峠を走る
楽しみは、セパレートハンドルの醍醐味ですから。

そして今回のVITPILEN 401 アップハンドル仕様ですが、本当にその中間を手に入れた仕様で、標準の
セパレートハンドルよりもちろん高く、SVARTPILEN 401よりは低くて更に幅も狭いので、アジア人的には
ジャストフィットなポジションなんです。そしてもうひとつは、VITPILENはSVARTPILENより若干ステップ位置が
後方にありますので、ノーマルをレーシングポジションとすれば、スポーツポジションにはなります。

 

≪標準セパレートハンドル仕様≫

 

≪YOYOコンプリートアップハンドル仕様≫

 

また、ライディングではUターンがとてもし易い(これ大事)ので、押し歩きの時間が少なくなって、より一体間が増す。
そんな感じで新密度もアップするんですよね^_^。

そして足付き性も実は向上します。元々少し高めのこのシリーズですが、リヤのスプリングプリロードを弱めて、
(結構緩めても大丈夫です)このアップハンドル仕様にする事で、リヤに掛かる荷重が増えて、若干ですが足付きが
良くなり、日常の足としても十分対応出来ます!

 

≪標準セパレートハンドル仕様≫

 

≪YOYOコンプリートアップハンドル仕様≫

 

YOYOでは、引き続きアップハンドル仕様のVITPILEN 401/701の新車コンプリートとして、構造変更と共に販売
カスタムさせて頂きますので、お問合わせお待ちしています!^_^

コメント (1)
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