YOです!
YAMAHA XT400アルテシア、Kawasaki KLE400、SUZUKI DR-Z400、そしてHONDA XR400R!と、当時は
中型自動二輪免許枠で乗れる最大マックスの、オフロード&デュアルパーパスのオートバイ達。
その中でも、HONDA XR400Rは戦闘力はもちろん!街乗りから、ロングツーリング、そして林道&コース走行
まで何でもこなす、素晴らしい輸出モデルでした!しかし、残念ながら2004年モデルを最後に生産が終了され、
その後400ccオフロードモデルは、SUZUKI DR-Z400Sの2008年モデルを最後に姿を消した感じだと思います。
そして、YOYO的には、その後もHusqvarna やHUSABERG そしてKTMと、普通二輪免許でも乗れるオフロード
バイクのご提案をして参りましたが、さすがにレーサーベースのマシンだけあって、特化しているところも有れば、
ストリートでは無理なところも有ったりと、特殊なマシンとしての位置付けでした。
そこへ!遂にKTMが動きました!今こそミドルクラスのオフロードマシン!そう!ADVENTUREという名の
冒険を好む者には最高の相棒を作り上げたのです!
その名は KTM 390 ADVENTURE!2020モデル です!
パッと見た印象は、兄貴分譲りのゆったりとしたデザインと、サイズ感がとても好印象で、個人的にも乗って見たい!
と感じさせたマシンでした^_^。 残念ながら実車を見た訳では無く、390DUKEのサイズ感から感じ取ったのですが、
これなら林道での取り廻しで苦労する事無く扱える気がしました。
色はオレンジとホワイトの2色で、画像の様にツーリング仕様だったり、スポーツライド仕様の様な、旅目的な仕様と
ハイパフォーマンスなレース仕様の住み分けがハッキリ分かるカスタムが映し出されていますね!
個人的にはスポーツ仕様に興味がありますね!もしかしたら将来KTM 390 ADVENTURE-Rなんて言う存在が
デビューするとしたら、こんな感じかなぁ~なんて、R仕様を早々に作り上げたいと思っています。
YOYOではホワイトボディーの390ADVENTUREを早々に試乗車としてご用意しますので、是非一緒に走りの390ADV
の製作に、皆さんからのアイデアを頂けたらと思っています!
価格はメーカー希望小売価格 ¥759.000(税込) シート高855mm(KTM250EXC-F 960mm)車両重量161kgで、
これはガソリンは抜いた状態で、オイルと冷却水は含まれます。タイヤのサイズはF100/90-19 R130/80-17となり、
タイヤのチョイスだけでかなりの走破性を期待出来ますね!もちろんサスストロークは、390DUKE系から比べても
アップされていますので、乗り心地はかなり良いと思います。そして、14.5Lのガソリンタンクは、長距離には丁度
良いサイズ感で、大き過ぎず充分な容量を確保しています。
この390ADVENTUREなら、林道で仮に通行止めでUターンがあっても、楽に方向転換できますし、転倒時の引き起こし
もひとりで大丈夫!エンジンパワーも、充分過ぎると思う程のパワフルさだと思います!後はETCを付けてGO!ですね!
チョッと心配なのは、テールがヒップアップな為に荷物の積載とか、ペアーライドの時に前に寄って来るかなぁ~とか?
でも、それはそれで彼女さんが後席なら仲良しの証!(笑)良い点としましょう!3月の入荷は20日前後。納車は4月に
なりますので、今ならGWに間に合いますよ~!
是非お早目のご決断を!お待ちしています^_^
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