ROYAL ENFIELD の第1号納車は、YOYOらしくHIMALAYAN 411を本日納車させて頂きました！おめでとうございます！

2023年03月11日 | ROYAL ENFIELD

YOです！

2023年3月11日にYOYOの歴史にまた1ページ、新しいブランドが刻まれました！そう、本日ROYAL ENFIELDの第1号車を、無事お客様へ納車させて頂きました！

そのモデル名は、ROYAL ENFIELD HIMALAYAN 411 ！読み方は「ロイヤルエンフィールド　ヒマラヤ411」ヒマラヤンとも読む事があるそうですが、一応ヒマラヤ
だそうです。個人的にはヤンが良いですね！親しみが感じられて可愛らしい(笑)

Owner様は既にYOYOで何台も乗り継いで頂いている、Iさん。アイさんはYOYOの常連さんの中で、最も走るのが好きなお方で、以前乗られていたオートバイ達は
走行距離がとても多く、例えばCRF250Lは66.000km、FE350は40.000kmと、この2台でも10万キロを軽く超えています^_^。

それだけ走る事が大好きなアイさんが選んだHIMALAYANは、果して何キロ走破するか⁉皆さん予想してみて下さい^_^。　YO的には10万キロは超えて15万キロ！
その位は走ってくれちゃうと思うんですよね・・・。^_^;　もちろん沢山の経験をお持ちですから、10万キロを超えて更に進むとなれば、良い条件が必須ですよね！
オイル交換タイミングとか、エンジンの慣らしとか、燃費にメンテナンスの方法など、Iさん流のノウハウがあると思いますので、とても楽しみですね！

ロイヤルエンフィールド社は、イギリス発祥のオートバイメーカーで、戦後にインドへ生産拠点を移行し現在に至ります。
名の通り、ロイヤルと称するイギリスでの名は特別な称号で、その名の下での物作りですので、皆に愛され、使い易く、スタイルも性能も飽きず長く使える。そんな
意味合いを込めた物作りが求められたのだと感じます。

今回納車したHIMALAYAN 411は、排気量が411ccなので、大型二輪免許が必要です。それって日本的には免許証の関係でハードルは高めですし、大型ライダーが
選ぶ排気量としては一番アンダーな排気量ですよね。でもそんな事は関係ない！と思える程魅力的な単気筒のロングストロークな親しみ易いオートバイなんです！
全てが優しく、丸く角が無い。大きく胸を張らずにずっとOwner様とお供します！そんなオートバイなんです。^_^

馬力は24.31PS、ABSは装着されていますが、それ以外の電子制御なんて全くない。オイルに満たされ、ガソリンが有ればどこまででもOwner様を目的地に運びます！
しかも安全に楽に。エンジンは風で冷やす空冷エンジン！お水も漏れる事も足す事もNothank you！砂漠だってヘッチャラですよ！ご主人様！

YOもまだまだ勉強中ですが、少し動かした感じはまさしくSR500i-ADVENTURE！そんな感じが近いかも。SR500がインジェクション化されたらこんな感じ？
500の方がトルクフルだと思いますが、空冷4サイクルシングルエンジンを、33年間やり続けてきたYOYOが感じたストレートな気持ちは、このバイク好きだなぁ～シンプルで・・・です。

でも、実は個人的に好きになってしまったオートバイは、他の人には教えたくない！ってのもあって、YOのひとり占めにしたい！そんな感覚なんです^_^;
でもそこはROYAL ENFIELD TOKYO NORTH として、このHIMALATANを積極的にご紹介していくつもりです！気になる方は先ずはYOと一緒に試乗しませんか！