先程
日銀は金融政策決定会合で資金繰り支援プログラムを110兆円超の拡大を決めた
これにより
方向感に乏しかったマーケットも、ひとまずの底打った感が
110兆円ですからね
いま、MMT理論ってやつを調べてまして
一言で言えば
インフレ率を達成するまでお金を刷り続ける というもの
バランスシートは考える必要がない
極論、誰も答えを知らない中、米国と日本はとにかく、お金をばら撒いて経済を保つ
だがしかし、デフォルト寸前のトルコなどはできない
基本的に対外債務の無い国しかできない
らしい
もっと要約すると
お金持ちはもっとお金持ちになり
貧乏人は更に貧乏に
そこを抜け出すためにはどうするか?
貯金よりも株を持てという事
インフレ率を達成するまで刷り続けるという事は
お金の価値を相対的に下げていく事だから
お金持ちは
ゴールドや外貨やビットコインなどでインフレヘッジをしながら
株
もっと言うと米国株
これで資産を増やして行かないと
間違いなく置いて行かれる
きっと、数年後には
過去の歴史の中では想像もつかない格差が生まれるでしょう
仕事で頑張って稼いだお金を働かせられない人は、間違いなく選択肢を持てない
このまま行くと、日本国内で格差は顕著になって行くはずです
一刻も早く金融リテラシーを身につけて
この無限緩和の波に乗れ!
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