被爆者に代わりその体験を語っていく「伝承者」
その活動が今年から広島で始まった。
2012年から養成事業を開始し3年間の研修で被爆者の心を受け止める。
あまりにも悲惨な体験に、語る資格はないとたじろぐ人も居る。
でも、語り継がねばならない。
“愛”の反対は”憎しみ”ではない。それは”無関心”
この事はホロコーストを生き延びた作家の「エリ・ヴィーゼル氏」が
警鐘を鳴らしている。
平和の「創造」は「想像」する所から始まると。
「想像」は誰にでもできるでしょう。
次の世代の為に「継承運動」は大切な事です。