野球 2015-08-29 20:20:28 | Weblog 長嶋茂雄さんが野球を始めたのは国民学校4年の時 ものの何もない時代であったと。 母親と一緒にサトイモの皮や、ビー玉に布を巻いてボールをこしらえたと言う。 それが心の中の宝物であった。 高校野球は1915年が第1回。現在に引き継がれ100年。 しかし戦局が深刻化した4年間は中断した。 大会が無かった事実は戦争があった歴史。 長嶋さんが母親とボールを作る情景の中に平和の喜びがにじんでいる。 現代の若者達に平和の大切さを改めて考えてもらいましょう。
信頼 2015-08-29 01:11:20 | Weblog フランス料理の名シェフ”三国清三さん”が駐スイス大使館の 料理長になったのは三十歳の時。その時彼を推薦したのは総料理長。 「あいつなら大丈夫です。私が責任をもちます」と。 人は自分を心から信頼してくれる人が居ると知れば 挑戦の炎は勢いを増すものです。 ある青年のお話です。 その青年は母と姉の応援の中努力の勉学にはげんでいた。 近所の人達も彼にエールを送り続けていた。 そして最後彼は見事に進学をやり遂げた。 ”信頼”こそ人が伸び行く最大の栄養です。 声にし、言葉にしそして行動として人を応援して参りましょう。