今秋9月18日放送予定のNHK連続テレビ小説「朝が来た」
その原案となったのは女性実業家”広岡浅子”
広岡浅子は1849年京都に生まれ、17歳で大阪の両替商に嫁ぐ。
事業面でも多岐にわたり又、女性教育にも情熱を燃やしていた。
命に及ぶ大病にも不屈の執念で乗り越える。
転んでも転んでも立ち上がり、粘り強く絶対負けないと言う生き方。
一方広岡浅子という女性は自分が偉くなろうと言う気持ちは
少しもなかったと。
目の前にある課題に全力で向き合い、乗り越えると言う生き方は
どんな時代にも通じる物と思います。
こつこつと努力していけば人生には思いがけない展開が待ってます。
彼女の生き方から多くを学べるでしょう。秋のテレビが楽しみです。