犬、僧坊弁閉鎖不全症、利尿剤、
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病院に向かう前のひと踏んばり!
今日は夕方4時より病院へ。前回から10日経ってのの診察。体重6.35kg
問診と念入りな聴診に続き、心臓部分と後ろ足付け根内側に同時に手を当てながら、
拍出の強さと脈の強さの触診を受ける。
心臓の拍動の強さ(肥大して胸壁に接してはいるが)に比べて、脈拍の圧が弱いとのこと。
それだけ、血液を全身に送り出す力(量)が減っているのだろうか…
今のところ肺水腫が原因で容態が悪化することは無さそうだが、心臓のポンプ負担が大きくなりつつあり、
利尿剤で血液量(血液中の水分)を減らすことが良策ではないかとのこと。
心臓のために利尿剤を有効に使っていくと理解すべき。
利尿剤は、先々、肺水腫が出た時など、さらに増やせるのか?を聞いてみると、
利尿剤はいずれ効きづらくなったりするが、フロセミドをさらに増やしたり
スピロノラクトンを現在の1/2から1錠にしたりも可能とのこと。
今のところ、フロセミドは朝40mg+夜40mgを基本とする。
(様子をみながら飼主の判断で多少の加減は有り)
薬は以下をを朝晩2回。(30日分)
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
スピロノラクトン25mg:1/2錠 /フロセミド40mg:1錠
今日は夕方4時より病院へ。前回から10日経ってのの診察。体重6.35kg
問診と念入りな聴診に続き、心臓部分と後ろ足付け根内側に同時に手を当てながら、
拍出の強さと脈の強さの触診を受ける。
心臓の拍動の強さ(肥大して胸壁に接してはいるが)に比べて、脈拍の圧が弱いとのこと。
それだけ、血液を全身に送り出す力(量)が減っているのだろうか…
今のところ肺水腫が原因で容態が悪化することは無さそうだが、心臓のポンプ負担が大きくなりつつあり、
利尿剤で血液量(血液中の水分)を減らすことが良策ではないかとのこと。
心臓のために利尿剤を有効に使っていくと理解すべき。
利尿剤は、先々、肺水腫が出た時など、さらに増やせるのか?を聞いてみると、
利尿剤はいずれ効きづらくなったりするが、フロセミドをさらに増やしたり
スピロノラクトンを現在の1/2から1錠にしたりも可能とのこと。
今のところ、フロセミドは朝40mg+夜40mgを基本とする。
(様子をみながら飼主の判断で多少の加減は有り)
薬は以下をを朝晩2回。(30日分)
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
スピロノラクトン25mg:1/2錠 /フロセミド40mg:1錠
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