シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

経過診察1014

2015年10月15日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、失神、利尿剤、




夕方6時過ぎに病院へ。前回から1ヶ月経っての経過診察。体重:6.15kg
昨夜の午前2時半頃、ベッドに飛び乗った後に軽い失神を起したことを伝える。
聴診と8月初旬以来となるレントゲン撮影。
レントゲンでは、肺は8月よりスッキリ見えていて肺水腫の徴候はないが、
心臓の肥大は前回とほぼ同等とのこと。(撮影のタイミングで大きさが変わるので正確には言い切れない)
しかし、心臓に戻ってくる静脈が以前よりやや太く見えることから、
心臓のうっ血が増しているのではないかとの見解。
血液量が増えて心臓のポンプの働きが弱くなっているようだ。
失神に関しては、寝起きで急に強い運動(ベッドへの飛び上り)をしたことや
ここ数週間で散歩が増えて(2日置きの散歩)、心臓に負荷がかかったことも原因のひとつかもとのこと。
脳の酸欠による失神に関しては様々な要因が絡み合うので、
気温変化なども見ながら日々の体調管理に気をつかっていかねばならない。
フロセミフドを朝晩40mgにし、10日後に経過診察となった。

以下をを朝晩2回。(10日分)
シンベノン5mg(エナルプリルマレイン酸塩):1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
スピロノラクトン25mg:1/2錠 /フロセミド40mg:1錠












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