シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

経過診察と血液検査 0829

2015年08月29日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、



17:30頃、キャリーバッグにて病院へ。
前回からの経過診察。
聴診を受け、肺の状態は一時期と比べてだいぶ良くなっているとの見解。
食欲旺盛、便は通常と変わらず、散歩は昨日に少々、バッグ移動と数分歩かせたこと、
酸素ハウスの使用は、以前より減って1日に8~10時間入れてることなどを報告。
前回に続き血液検査を受けたが、概ね良好。
利尿剤の影響が出るBUN、Cre、無機リン、K(カリウム)の数値に
今のところ大きな不安要素は出ていないとのこと。
しかし、GLU(血糖値)は範囲内であるがやや高めであった。


ひとまず、利尿剤は今の分量でも問題はなく状態の安定を保てているとの見解だが、
夜の利尿剤を40mg→30mgに減らして状態を見ていくこととした。
他の薬はこれまでと同じ。

以下をを朝晩2回。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
スピロノラクトン25mg:1/2錠 /フロセミド40mg(朝)、フロセミド30mg(夜)









家に戻ってホッ。

ここ数日、気温が下がって過ごし易くなったが、
暑さがぶり返してきた時の室温管理に要注意。












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