19人が織り成すそれぞれの愛のカタチ。
それはあなたの物語(ストーリー)。
今日は映画記事でも書こうかと思います。
映画は色々みてます。2012、シャーロックホームズは最近見ました。
この映画は学校の授業で見たんですが、非常に面白かったので紹介したいなぁと!
余談ですが、この映画は思いっきり恋愛物です。
でも、私は恋愛映画はあまり好きではないです。
何故か。簡単です。嫉ましいからです。だから映画としてはあまりみません。
小説では結構読んだりしているんですが、映画はちょっと…。
邦画は多分恋愛を少しは絡ませないといけないのか、どの映画も恋愛がないものが少なく、
邦画を避け気味です。まぁハリウッド映画も似たようなものですけども。
話を元に戻すと、この映画は19人もの人物が登場し、
イギリスを舞台にそれぞれの人生、恋愛を送っているのを撮っています。
19人は物語上では直接関わりを持ちませんが、細かいところで19人の人生はリンクしています。
恋愛映画といっても、若いカップルが「うふふふ」みたいなものではありません。
小学生から大人まで。地位も普通の社会人から、イギリスの大統領までが登場。
これだけ幅の広い登場人物がいながら、映画は綺麗にまとまっています。
しかも、恋愛だけを撮ってるだけではないので面白い。
家族愛や心の葛藤がうまく撮られていたので嫉まずに見れました。
人間の迷いって言うのをうまく撮ってるなぁと思いました。見終わった後はニコニコできる映画かと思います。
クリスマス映画としてオススメです。
そして映画内に登場する、イギリスの大統領がすさまじくカッコイイです。
でも恋愛に関しては、悩んでばかりで行動を起こせないっていうのもギャップがあってよかったですね。
後一つ、日本との文化の違いも意識してみると面白いと思います。
家の内装から、町並み、人々の言葉遣い…何もかも日本と違います。
でも、映画を見ていると共感できる部分は多いと思います。そこもなかなか面白いのではないでしょうか。