映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』予告編
旅行の記事は吹っ飛ばして、
昨日みた映画の記事でも書きます。
世界侵略ロサンゼルス決戦を観てきました。
映画自体は春に公開予定だったんだけど、
第九地区から始まった、エイリアンブームですが、
スカイラインと同じように侵略ものです。決して友好的なエイリアンではない。
キャッチコピーで、“二時間丸まる銃撃戦”とか書かれていたので、期待してました。
別に津波のシーンもないのに震災で延期され、
今になって公開された経緯があります。海外では公開済みなので評価は知ってましたが、
軒並み クソ って感じでした。
でも私はこういう映画にストーリーなんて求めていないし、
ひたすら戦闘する映画であればいいと思ってます。だってさ、そういう映画なんだし。種類ってあるよ。
内容は最初の10分程度以外は全部戦闘シーンです。
ひたすらエイリアンと銃撃戦の繰り返し。カメラは流行の戦場カメラマンが撮ってるみたいな、
ブレブレカメラ。ハートロッカーと似ていると思う。薬莢が落ちるシーンとか大好きだぜ。
そんでスカイラインと違って、何も出来ない民間人が主役ではなく、
ガチムチでナイスなガイ達(一部女子も出てくるが)が主役なので、
栄えます。そしてアメリカ的な台詞のオンパレード。例:軍隊は誰も見捨てない 等
最初は無敵かと思われたエイリアンも後半はただの的…。
さすがにエイリアンさん、色々と外しすぎなんじゃないの?とツッコミが入るだろう。
最後の人間離れのロケット命中シーンは、リアルに映画館で笑ってしまった。ありゃねーよ。
だけど、すげー好きな映画です。
なんだってひたすら戦闘シーンなんだもん。
微妙に人間ドラマも入れてますが、オマケ程度。監督は割り切っていると思うのでスカっとする映画になった。最高。
そして帰りにこんな本を買ってしまった。
金沢にある、巨大な本屋(ビーンズ)で買ったモノ。
写真がうまくなりたくて買いました。1800円だったけど公開はしてない。
映像学校だとホワイトバランスは、ちゃんととりたくなるんだけど、
やっぱりカメラだとそれだけじゃだめだね。映像と違うんだなー。
色々な味を出して生きたいし、ブログの食べ物画像ももっとうまく撮れるようになりたい。
いや!なるぜ!俺は!
…ビーンズという書店でかすぎて、
一日居ても余裕で時間潰せるわ…近くにもできないかなぁ。