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人生ぜ~んぶ!ネタ!! カメラ、旅行、ゲーム、毎日のボヤキ。

過去の疑問

2012年06月20日 19時53分19秒 | 全般/日常/雑記

 

 


最近家に居ることが多いので、
金沢の明文堂書店で本を買ってきました。
戦争の本が多いですが、前々から気になっていたことなのです。


それは大東亜戦争(太平洋戦争)は何故起こったのかということ。
中学生のときの教科書には日本の侵略戦争だったと書かれ、
盧溝橋事件も中国側からの発砲だったのが、いつの間にか日本側の発砲になっていたり。


他にも当時から気になったことはありましたが、
一番は何故国力が段違いのアメリカと戦争をしたのかっていうこと。
軍部の暴走とか説明されていましたが、中学生ながらそれだけで戦争に突入したとは思えなかった。



さすがに今では色々と理由は知っていましたが、
もっと詳しくなりたいな、と思ったのでこれからもちょくちょく勉強していきたいです。 
あと、流星ワゴンって本面白かったからオススメ!前も紹介したかもw 

 

 

 

 

 

 

あと今年の全国花火競技大会はちゃんと花火が見れる有料座席がいいなと思い、
応募してみることにしました。いつも応募が殺到して、すごい倍率になるって聞きますが…。
記念切手も買ってみた。ただこれ大阪の記念切手だったけど…。秋田に関係ねぇ!

 

当たったらいいなぁ。
ちゃんと正面からみられる席は全部有料なんですよ。
それも1万ちょっとで5人座れる席を取れるみたいなんで安いもんかな。 


幸せへのキセキ 奇跡ではなく軌跡

2012年06月16日 02時48分08秒 | 映画レビュー

 




幸せへのキセキ という映画を観てきました。
結構前から気になっていた映画で、実話を元にしたお話です。
予告編から独特の編集や、音楽がよくて観に行こうと思っていました。


ストーリーはというと、妻をなくしたある家族。
ギクシャクした家族だったが、仕事を辞め冒険を決意する夫。
新天地(家)を探して、選んだのは…動物園付きの物件だった!



という映画です。ありがちなんですが、家族の再生を描いた物語ですね。
動物園の経営という冒険を始めた家族が、動物園スタッフ達との交流も含めて、
成長し、家族として再生していく話なんだけど、いつくも山場があって全く退屈しなかった。


似たような話で最近公開されてた、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い。
もいいお話だったのでオススメだけど、私はこっちもオススメだなーと思いました。
編集もいいんたけど、音楽が特によかった。久しぶりにサウンドトラックを待望する映画だったよ。




あと、大事なポイントとして邦題は 幸せへの軌跡 が正しいと思うな。
奇跡って言葉が大好きな人たちにも興味を持ってもらえるようにしたんだと思うんだけど、
この物語は家族が自分で選択し、決断し、得られた結果を映画にしているんだから奇跡じゃないよね。


突然母親が生き返ったり、幽霊として蘇るなら奇跡だけども。
とにかく、泣きたい人にはオススメだ。動物が好きな人も充分楽しめる。
最近の映画のなかでは、かなりオススメです。 


Civ5 日本プレイ2

2012年06月14日 14時04分40秒 | ゲーム


 

 

 

空母進水直後、日本国と同じ技術水準を持つ国を視察する。
視察といっても、駆逐艦による偵察である。国境開放交渉は難航していたのだ。
中でも、インドペルシアドイツが三国同盟を形成しており、技術も高水準だった。


また日本国はローマ、ロシア、モンゴル、イロコイを取り込み、
広大な土地を有していたが、それでもペルシアとほぼ同じ国土だった。
さらに、急激な国土の増加に内政が追いつかず、これ以上の進撃は不可能と判断。





しばらくは内政に力を入れることを決定する。
さらに寛大な日本国は技術レベルで遅れている国や、
小国家に対してODA(政府開発援助)を行う。開発費用は全て日本国持ちである。
狙いとしては小国家の買収と、日本国の技術レベルの向上である。


中でも日本国は内政を重視するため、
戦車などの軍事生産が出来ない。これを小国家に代理生産してもらうことで、
負担を軽くすることが可能である。これで新兵であるが、軍拡も続行する。

 



また、首都京都でマンハッタン計画に着手。
使用しないにしても、持っていなければ抑止力にならない。
極力回避しなければならないが、核戦争に対しても準備は必要なのである。


しばらくは内政に励み、国民の幸福度指数も上昇。
技術立国として宇宙への道に注目が集まり、将来は宇宙への移民などを計画する。
関心は戦争から移り変わり、明るい話題に満ち溢れていた。

 




しかし、日本国の外交官は頑張りも虚しく、強国からの不平等な要求に頭を抱えていた。
万が一に備えて、ペルシアの国境付近には日本陸軍、インドへの牽制として、
シャム近海に、機動艦隊と揚陸艦を派遣していたが、これに三国同盟の各国が批判をはじめる。


さらに三国同盟代表から、最後通牒と思われる文章が手渡される。
日本国が戦争で獲得した領土を返還をすること、すべての軍を撤退することなど、
到底受け入れられない内容だった。受け入れることは日本国の自殺である。

 

 

 

 

 

 

 

世論は開戦待望一色である。
新聞を初めとするマスメディアも開戦を煽り、
もはや開戦は確定的。会せたようにペルシア軍が移動を始める。


日本国の同盟国である、小国アルマトイに国境侵犯を確認。
時は満ちた。日本国はペルシア・シャム・インド・ドイツ・アメリカに対して宣戦布告。
日本国の同盟国もこれに同調し、第二次世界大戦が勃発した。

 

 

 


大まかな進撃図。ペルシア首都を目指す部隊と、インド方面を目指す部隊に分かれる。

 

 

 

ペルシア軍主力は日本陸軍とほぼ同じ戦力だった。
しかし、こちらは歴戦の精鋭達である。大規模な戦車戦や歩兵戦が生起するが、
こちらの損害は微々たるもの。対してペルシア軍の半数以上を撃破。残りは撤退していった。


さらにシャム方面に新兵が中心の部隊が上陸をかける。
赤城・加賀・蒼龍・飛龍から飛び立った零戦が偵察を行うが、
迎撃機なし。シャムは技術力は低水準なので、当然である。


直衛機が必要ないということで、次々と爆撃機がシャム都市を爆撃。
抵抗なしで上陸した日本軍が次々と入城し、抵抗がほぼない状態でシャムは崩壊していった。
シャムはインドやペルシアへの道となる。また航続距離的にも空母から、シャムへ航空機は移動となった。

 

 

 

 

 

 

いたずらにペルシア軍は撤退を繰り返した。
最初の戦闘で主力を半数撃破され、その後部隊の再編が出来なかったのだ。
しかし、日本軍も無事ではない。突出した部隊が全滅認定を受けるなど被害はある。


その犠牲のおかげで、ペルシア都市半数以上を陥落させることができた。
ペルシアは脅威ではなくなったが、ペルシア方面の部隊は進撃を続ける。
次なる敵国はアメリカ合衆国だ。日本を裏切った国でもあり、度々小規模な戦闘をしかけてきていた。

 



そのお礼として、爆撃機とロケット砲で都市に猛攻撃を加える。
機械化歩兵などで入城していく。これで首都ワシントンなどが陥落。
海を挟んだ都市は生き残るものの、攻める価値もない。


ただでさえ少ない部隊をアメリカに回しておく余裕はなく、
早期のうちにアメリカとは和平をしておく。これで懲りただろう。
次に立ちはだかるのはインド。戦闘機も保有し、技術レベルは高い。

 

 

 

 

 

 

また、ドイツに向けて上陸作戦も実施する。
ペルシア軍を撃破した精鋭部隊を派遣し、
空母3隻、ミサイル巡洋艦、駆逐艦4隻が援護し、上陸する。


しかし、ドイツ軍は水際での戦闘を実施、
日本軍は1部隊が揚陸艦ごと沈没、2部隊が全滅、駆逐艦一隻が大破という被害を被る。
だが、爆撃機とロケット部隊が都市エッセンを攻撃し、なんとか陥落させ拠点を確保。無事な部隊が進撃を試みる。

 

だが、ドイツ首都ベルリンまでは天然の山脈要塞が続き、
一斉攻撃ができず、突出した部隊が集中攻撃され、
エッセンで回復を待つということが相次いだ。

 

 

 

 

対インド戦、対ドイツ戦を同時に行う日本軍。
近代兵器のぶつかり合い。決して日本軍も無事ではない。
空母一隻分の戦闘機・爆撃機が撃墜され、精鋭陸軍も4部隊ほど海や地上で散った。 


Civ5 日本でちょっとプレイ

2012年06月10日 23時54分05秒 | ゲーム

 

 

 

ここに日本文明が生まれた。
どんな方針になるかわからないが、指導者は民を一番に考えている。
どんな時も忘れないでおこう。まずは首都である京都を建設。 

 

 

 

 

 

 

 

時代は流れ、都市も増えた。(大阪・東京・薩摩)
周辺の探索も進み、小さな国が日本国の上にあり、
その上に大国ロシアが存在。さらにローマの姿も確認できた。


ロシアとの関係は良好であったが、友好宣言は行っていない。
また、小さな国である  カトマンズ(紫色の国) が周辺諸国と問題を抱え、
寛大な日本国は周辺諸国の主張を聞き入れ、カトマンズに対して宣戦布告。

 

 

 

 

 

 

 

ほどなくしてカトマンズは全面降伏し、
周辺諸国の小国家から感謝される。悪は滅ぼさないといけない。
今までは小国に抑えられていたが、これでロシアと国境を接することになる。


しかし、カトマンズとロシアは友好関係であったため、
文明が栄えて以来、友好国だったロシアと敵対し始める。
戦争には至らないだろうが、懸念が一つ出来てしまった。


また、予想外にもローマが日本国に対して非難声明を行う。
これでロシアとローマが手を組み、日本国に対して圧力をかけることは必須。
苦渋の選択として、対ローマ戦やむなし。日本国は軍拡を進める。

 



 

 

 

 

 

まずは間にあった小国ワルシャワに宣戦布告。
ローマの友好国であるため、当然抗議があるが黙殺。
もはや両国に交渉の余地はなかった。


そして、日本国はローマに対して宣戦布告。
日本国の友好国である、アメリカ合衆国も同調しローマに宣戦布告。
ローマ側の友好国もアメリカ合衆国に宣戦布告し、世界大戦が勃発する。

 

 

 

 

 

 

 

技術力で圧倒してる日本軍は各方面でローマ軍を撃破。
あっという間に首都を含めた三都市を陥落させ、相手を和平のテーブルにつかせるも、
ローマは賠償金や資源などを出し渋った。これでは日本国民が納得しない。


国民のためにも戦争を続行する。
ローマ国内の道路を使い、日本軍は進撃のスピードを速める。
また、日本国のフリゲート船が次々と進水。日本海軍の誕生である。 

 

 



 

 

 

日本海軍の艦砲射撃の援護もあり、次々とローマ都市は陥落していく。
旧兵器ばかりのローマ軍は敗走し、残りは海を挟んだ都市一つにまで追い詰められる。
しかし、和平交渉では賠償金は提示されず、交渉は決裂。ローマ全土を征服することを決定。


ここでロシアと結んでいた研究協定が終了する。
ロシア軍は日本国国境付近に軍隊を配置しており、
ロシアから侵略された場合、日本国民に危機が及ぶ可能性がある。

 

 



 

 

 

 

以上のことを踏まえ、日本国はロシアに対して宣戦布告。
元ローマ都市と、日本側の都市から挟撃をしかける。
ロシア軍主力を1ターンで壊滅させ、ロシアの首都モスクワを包囲。


これを陥落させ、周辺の都市も陥落させる。
首都を失い、主力も撃破されたロシアに脅威はない。
和平交渉も決裂。日本側の条件に従うまでロシアを侵略する。

 

 

 

 

 

 



同時にローマ最後の都市に猛攻を加える。
艦砲射撃とカノン砲の攻撃により、防衛隊は壊滅。
日本陸軍が入城し、ローマは地図からその名前を消すことになる。


友好国だったアメリカ合衆国は激動していた。
アメリカ合衆国で選挙でもあったのか、ローマ側と和平交渉を成功させ、
なんと日本国を裏切り、ローマ側へ。これで日本国と敵対することが確定した。







数ターン後、ロシアも地図から名前を消し、
一つの大陸を日本国が統治することになる。
しかし、この大陸には石油が少なく、仮想敵国のインドなどに遅れをとる可能性が浮上した。


全世界と日本国は敵対関係にあり、
石油から生み出される兵器に日本国は圧倒されてしまうかもしれない。
日本国は石油を求めた戦争を決意する。敵国はモンゴルである。

 

 

 

 

 

 

 

 

旧ローマ領からモンゴルの首都は近く、
フリゲート艦から改修を行った駆逐艦の強力な艦砲射撃、
カノン砲から改修を行った火砲、ライフルから歩兵になった日本軍。


初期の戦争から活躍し、熟練の兵の前にモンゴル軍は敵ではなかった。
ローマからロシア、モンゴル戦にかけて1部隊も消耗していない。
程なくして、モンゴルも地図からその名前を消した。

 

 

 

 

 

 

また、日本海軍も増強。
駆逐艦に加えて、空母4隻が進水。
赤城、加賀、飛龍、蒼龍である。ここに機動艦隊が生まれた。


仮想敵国には戦闘機がないものと推測され、
爆撃機主体の構成となった。日本国の前に脅威はないかと思われた。
が、二つの大国の軍を視察することでその思いは払拭されるのであった・・・。


近況ですが

2012年06月09日 13時05分42秒 | 全般/日常/雑記


 

 

 

 

今月に入って更新回数が激減していますが、
仕事が遅番になったため、仕事してゲームして寝て仕事…というサイクルになったので、
ブログを書くタイミングがなくなってしまったのです。全国にいるファンの皆様スミマセン。


そして、毎月定額の貯金をするために、
給料日までお金を使いたくないので、
引きこもり生活をおくっています。





土日に遊びまわるのもいいんですが、
お金は使うし、マンネリ化したし、
いちいち人を集めるのも面倒になったし、
しばらくは家で引きこもりをしていたいと思います。 


車で何処かに写真を撮りに行こうかな、
とも思いましたが、月末に新しい車が来るので、
今の車で走行距離を稼いでしまうと、ちょっとまずいかな、と。 

 

 

 

 

 

 

といっても、最近15万キロ突破してしまいましたけど。
二年ほどで4万キロでした。一度の旅行で1000キロ前後が普通なので、
日常的に乗っているから増えてしまった。。。


とまぁ、誰にも誘われない孤独な日々をおくっていますが、
ゲームと本があれば、梅雨の季節は余裕で乗り切れそうです。