rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

グレープシードオイルの輝き

2015-02-12 21:55:20 | アロマな日記
今回のテーマは冬の乾燥対策。尿素入りのハンドクリームとボディー用のミルクローションを作りました。主原料となるハイドロゾルはユーカリウォーターとベルべーヌ(レモンバーベナ)ウォーターを持って行きました。どちらでも好きな方を選んで使ってくださいと言うと、皆さん片方ずつチョイスされました。でも私はどちらもユーカリウォーターに決定。

ユーカリもベルべーヌも抗ウィルス作用があるのですが、さっぱり系の香りの好む方にはユーカリが、リラックス系の香りを好む方にはベルべーヌがいいんじゃないかと想定して準備してきました。結果的には、「せっかくだからどちらも使ってみたい」っていう気持ちで片方ずつ選んだんでしょうね。

キャリアオイルはハンドクリームにはホホバ、ボディーミルクにはグレープシードを使用しました。ホホバオイルはハードタイプのクリームに向いていますし、グレープシードは緩めのクリームやミルクローションに向いています。植物油はどれも保湿力があるのですが、グレープシードオイルには小麦胚芽油ほどではないですが、ビタミンEが入っているため肌に弾力を与えてくれるのではと期待しました。

それからグレープシードオイルは痩身のマッサージなどにも使われるように、オイルのべたべた感を感じさせないことも利点です。ですから私はよくフットマッサージの教材として利用しています。

さて、いざビーカーにあけてみるとグレープシードオイルの色があまりにもきれいなので思わず写真に写してしまいました。以前使っていたメーカーのグレープシードオイルは精製されていたのか透明だったんです。今日は香りとともに天然の緑色にとても癒されました。





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