今回はホホバオイル10mlにネロリ・ウォーターを20ml入れてみました。水分を40mlくらい入れたほうがベタつかなくていいのですが、分離しやすくなってしまいます。かといって水分を抑えると油!!って感じになってしまいます。
クリームを作るコツはなんといっても攪拌。最低でも10分、水分が多い時は30分くらいかかる時もあります。ひたすらかき混ぜるんです。
それから水と油の温度が同じであること。ホホバオイルの中にミツロウ、シアバター、乳化ワックスを入れ湯銭にかけます。別の容器にネロリ・ウォーターを入れ同じように湯銭に掛けます。合わせる時水の温度が低いと分離してしまうんです。これってちょっとババロアに似てますね。ババロアもカスタードの濃度とホイップクリームの濃度が一緒じゃないと上手く混ざらないんです。
ホホバオイルの中身が全部溶けたら遮光硝子容器に移し、少しずつ蒸留水を加えていきます。そして攪拌。荒熱が取れたら精油を加え、さらに攪拌。ひたすら攪拌。これはスポンジケーキやホイップクリームの泡立てに通じるものがあります。なのでお菓子作りが好きな方は向いてると思いますよ。
いつも実習に使う基材や容器を生活の木で購入しているんですが、今回はいつも使っている遮光容器が在庫ぎれのたみ、やや縦長のものを代用しました。軟膏などにはいいでしょうが、毎日使うクリームにはちょっと使い辛いですね。
かき混ぜながらひとりの生徒さんが「ハチミツの匂いがする」とおっしゃいました。パルマローザかなにか入れたのかと思ったらそうではなく、みなさんハチミツの香がするようなんです。よ~く考えてみたらミツロウの香だったんですね。特に無精製のミツロウは香ります。色合いも自然でなんともいいんですよ。
顔に塗るには市販のクリームに比べやや重い感じがします。のびも悪いし・・・でも使っていくと愛着がでてきます。これも手作りの醍醐味ですかね。
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クリームを作るコツはなんといっても攪拌。最低でも10分、水分が多い時は30分くらいかかる時もあります。ひたすらかき混ぜるんです。
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顔に塗るには市販のクリームに比べやや重い感じがします。のびも悪いし・・・でも使っていくと愛着がでてきます。これも手作りの醍醐味ですかね。
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これからもよろしくお願いします。
遊びに来ました!!
うわぁ~私も実はインストラクター&セラピスト目指そうかなと思っているのです。
いろいろ、ぴぐもんさんのブログで教えてもらいます♪
すごいなぁ、憧れてしまいます!!
また来ますね☆
憧れちゃうなんて・・・実物みたら田舎の地味なおばさんでがっかりするかもしれませんよ(笑)
資格取得、お互いがんばりましょうね。
これからもよろしくお願いします。