トリートメントモデルをお願いしたお友達の一人はハーブの先生で、ご自身でハーブの栽培もされています。先日ご自宅で作られたマローをいただいてしまいました。それで今日は朝の空き時間にハーブティーをいただきました。
マローの特徴はまずこの色。青っぽい色のハーブは珍しく、スクールの時などは皆さんこの色に感動されます。
最初の一杯はこんな色。放置しておくとだんだんと色が変わってくるのもこのハーブの面白いところです。
2杯目か3杯目の状態です。スクールではよくここでレモン汁を絞り入れるんですが、そうすると色が鮮やかなピンク色になってまた歓声が上がります。でも今日はお茶を楽しむだけにしました。
マローは別名うすべにあおい、アオイ科の花のハーブでマシュマロ―(アルテア)やブラックマロー(タチアオイ)の仲間です。最もよく知られた効果は喉を始め呼吸器系の不調の緩和、それから胃の痛みやムカつきなど消化器系の不調にも効果的です。
そういえば紫色は欲求不満の色で、紫陽花も色が変わるので花言葉は確か[移り気]。紫のものや色が変化するものは日本ではあまりいい印象を持たれていないようです。とはいえ、味とともに色も楽しめる貴重なハーブでもありますね。
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マローの特徴はまずこの色。青っぽい色のハーブは珍しく、スクールの時などは皆さんこの色に感動されます。
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マローは別名うすべにあおい、アオイ科の花のハーブでマシュマロ―(アルテア)やブラックマロー(タチアオイ)の仲間です。最もよく知られた効果は喉を始め呼吸器系の不調の緩和、それから胃の痛みやムカつきなど消化器系の不調にも効果的です。
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