とあるアロマセラピスト・コースでのこと。セラピストの実技クラスではたいてい2人1組で先にひとりがセラピスト役をやり、もうひとりがクライアント役をやり、その後役割を交代するというのが一般的です。つまり片方の人がベッドに寝てトリートメントを受け、もう片方の人がトリートメントを行います。
ある日のクラスでひとりのクライアント役の方がややPMS傾向にあったようで、先生の勧めでクラリセージを1滴だけ入れたんだそうです。ところがセラピスト役の方がクラリセージが苦手だったんです。
実習のクラスはたいてい2時間なので、実際にトリートメントする時間は約1時間。そのセラピスト役の方は一所懸命トリートメントしたんですが、苦手な香を嗅いだため気分が悪くなってしまい、終わる頃にはふらふらになってしまったんだそうです。
誰しも嫌いな香、苦手な香はあるものですが、それが何故嫌いなのかは案外わからないものです。たとえば喘息の人などがユーカリの香を嗅ぐことは逆に発作を起こしかねないので避けたほうがいい・・・ということは有名ですが、それと同じようなことがはっきりわからないだけで実際にはあるんだと思います。
嫌いとか苦手と無意識に感じているけれど、実際には何かしら根拠があるのかも知れませんね。アロマにはまだまだ謎がたくさんあります。
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