今年は猛暑というだけあって、7月もまだ始まったばかりだというのに、暑さが物凄く堪える毎日を送っております…=З(ただ、歳なだけだったりして(; ̄ー ̄A)
普通なら暑いと“あっさりしたもの”とか“冷たいもの”という風に食が傾くかと思うのですが、南部辺境区ではそんな事ばかり言っていたら本当にバテてしまいます。
そんな時には、ある程度油分も含んだ食べ物がエネルギーとして体を維持するのに良いようで、中学生の時だったか家庭科の授業でも、
「夏場に、冷やし素麺のようなあっさり口当たりの良いものばかり食べていた南部辺境区在住の他府県出身の学生さんが、ひどい夏バテで入院した~…」
という話題が出たくらい(^_^;)。
確かに、特に夏場はご飯は「がっつり」食べないと頭がボーっとするわ、眩暈がするわ(苦笑)。
厳しい夏だからこそ体も「しっかりエネルギー摂取してよっ」と、発破を掛けているのでしょうねぇ。人間の体って、偉いですわ。
そんな昼下がり、急に食べたくなったのが“油みそ”。
方言で“アンダンスー”という肉入り甘みそは、豚肉を小さめに切って油で炒め、その中に味噌や砂糖などを入れフツフツするまで炒めたら出来上がり、というものなのですが、いわゆるお袋(や、おばぁ)の味なので、各家庭で味の違いが楽しめます(*^_^*)。
でも、あまりもに当たり前にある食材故に、スーパーでも安価で普通に売っていたりするので、私自身作ってまで食べたことがなかったんです。
しかし、今日は以前職場の上司から聞いた、油みそを入れたゴーヤーの炒め物が食べたくなったので、いっそ油みそも自分で作ったれ~っと、一念発起致しました。
郷土料理の本を引っ張り出し、調べしらべ…。
一応、本の通りに作ってはみましたが、昔、母が作っていたものとは大分違って、“甜麺醤”が入りました。ちょっと豪華(笑)。
家庭の味というより、少々余所行きな、お店で出てきそうな味に仕上がったので、おにぎりの具にするより(油みそおにぎりは地元では超メジャー)、同じく油みそを入れる“ポーポー”という地元風クレープの芯にするほうが似合いそうな味でした。
明日のデザート、決まりかな(笑)。
普通なら暑いと“あっさりしたもの”とか“冷たいもの”という風に食が傾くかと思うのですが、南部辺境区ではそんな事ばかり言っていたら本当にバテてしまいます。
そんな時には、ある程度油分も含んだ食べ物がエネルギーとして体を維持するのに良いようで、中学生の時だったか家庭科の授業でも、
「夏場に、冷やし素麺のようなあっさり口当たりの良いものばかり食べていた南部辺境区在住の他府県出身の学生さんが、ひどい夏バテで入院した~…」
という話題が出たくらい(^_^;)。
確かに、特に夏場はご飯は「がっつり」食べないと頭がボーっとするわ、眩暈がするわ(苦笑)。
厳しい夏だからこそ体も「しっかりエネルギー摂取してよっ」と、発破を掛けているのでしょうねぇ。人間の体って、偉いですわ。
そんな昼下がり、急に食べたくなったのが“油みそ”。
方言で“アンダンスー”という肉入り甘みそは、豚肉を小さめに切って油で炒め、その中に味噌や砂糖などを入れフツフツするまで炒めたら出来上がり、というものなのですが、いわゆるお袋(や、おばぁ)の味なので、各家庭で味の違いが楽しめます(*^_^*)。
でも、あまりもに当たり前にある食材故に、スーパーでも安価で普通に売っていたりするので、私自身作ってまで食べたことがなかったんです。
しかし、今日は以前職場の上司から聞いた、油みそを入れたゴーヤーの炒め物が食べたくなったので、いっそ油みそも自分で作ったれ~っと、一念発起致しました。
郷土料理の本を引っ張り出し、調べしらべ…。
一応、本の通りに作ってはみましたが、昔、母が作っていたものとは大分違って、“甜麺醤”が入りました。ちょっと豪華(笑)。
家庭の味というより、少々余所行きな、お店で出てきそうな味に仕上がったので、おにぎりの具にするより(油みそおにぎりは地元では超メジャー)、同じく油みそを入れる“ポーポー”という地元風クレープの芯にするほうが似合いそうな味でした。
明日のデザート、決まりかな(笑)。