(サ高住続き)サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の事業者は、敷金、家賃、サービス費の前払い金以外に権利金「等」の金銭を受領しないこととされています。では、この「等」のなかに仲介手数料は含まれるのでしょうか。宅建業では仲介手数料がなければ企業活動ができないのですから。調べてみました。前回も書きましたサービス付き高齢者向け住宅情報提供システム>よくある質問>「登録基準について」に
Q:「敷金及び家賃等以外は受領できないこととなっていますが、仲介手数料の受領も不可能ということでしょうか。」
A:「宅建業者が仲介手数料をとるケースを想定していると思われますが、宅建業者が登録事業者ではない場合には、高齢者住まい法のルールの対象外であり、宅建業者が宅建業法に定める範囲内で仲介手数料をとることは可能です。」
とありました。
ということは宅建業者以外でも、「サービス付き高齢者向け」とはいえ「住宅」なのに宅建業者以外が仲介できるということですか?大人の世界ですね。
投稿者のホームページもご覧ください。本日更新しました。(老後と住まい URL: http://www.rougotosumai.com )
Q:「敷金及び家賃等以外は受領できないこととなっていますが、仲介手数料の受領も不可能ということでしょうか。」
A:「宅建業者が仲介手数料をとるケースを想定していると思われますが、宅建業者が登録事業者ではない場合には、高齢者住まい法のルールの対象外であり、宅建業者が宅建業法に定める範囲内で仲介手数料をとることは可能です。」
とありました。
ということは宅建業者以外でも、「サービス付き高齢者向け」とはいえ「住宅」なのに宅建業者以外が仲介できるということですか?大人の世界ですね。
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