高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

第2の人生の起業 ホームページ作り(その3)

2013年07月26日 | 老後と住まい
ホームページ作りを始めた時に気付いたのは、HTMLのあるものは、<・・・>で始まりで終わるということでした。このブログをお読みの方は当たり前と思われるでしょうが、HP作りが全く初めてで、還暦過ぎの投稿者にとっては本当に新鮮な驚きでした。
このように、入門書に沿って1か月ほどHTMLでHP作りをしていましたが、やはり手に負えず、結局、あるHP用の専用ソフトを購入しました。しかし、このHTMLによる手習いは専用ソフトでのHP作りに大変役に立ちました。
購入した専用ソフトの編集は、文字の挿入とかリンクの挿入とかが用意されていてHTMLは基本的に必要がありません。でも編集画面とTHMLを変更して表示することもできるようになっていて、かつ編集中の範囲を示すとHTMLの当該部分の色が変わる機能があります。自分の思っていることと編集が違う場合、HTMLにて修正することができました。
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第2の人生の起業 ホームページ作り(その2)

2013年07月25日 | 老後と住まい
投稿者の使用した入門書では、HPはパソコンの「メモ帳」できるとありました。驚きました。パソコンはメール、インターネット、ワードなどは使っていましたが、まさか「メモ帳」でできるとは思いませんでしたから。
入門書に沿って、<html></html>を書き込み、保存して、「プログラムから開く」のインターネット・エクスプローラーで開くと、なんと開くではありませんか!驚きました。ちなみに、この2つのカッコの間に文字を書き込むと、その文字が表示されました。
次にこの2つのカッコの間に、<head></head>を入れて、その間に何か文字を書くと画面の上にある小さな表示窓(タイトルバーと呼ばれるそうですが)に表示されました。
さらに<body></body>を追加して文字を書くと画面にその文字が現れました。つまり
<html>
<head>△△</head>
<body>〇〇</body >
</html>
としたら、タイトルバーに△△、画面に○○が表示されました。こんどは余り驚きませんでしたが。
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第2の人生の起業 ホームページ作り(その1)

2013年07月24日 | 老後と住まい
将来の営業に備え、ホームページ(HP)を作りたいと思いました。でも、作り方が分かりません。そこでずぶの素人用の本を買って読んだところ、ホームページの目標・目的を明確にしたうえでHPの構成やデザインを決めていくとありました。老後と住まいをテーマに起業したいという漠然とした希望はありますが、ビジネスモデルは未だありません。
そこで、「習うより慣れろ」と思い、取りあえず入門書に沿って進むことにしました。先ず覚えたのが「HTML」という言葉でした。ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ。本では「HTML」と書いてありますので、その用語が出る度にハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージとお経のように読んで覚えました。還暦を過ぎてから覚えるには繰り返ししかないと思っていますから。
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第2の人生の起業 先ず資格(福祉住環境コーディネーター その73)

2013年07月23日 | 老後と住まい
前回の回答 【イ】(4)ホームヘルパー 【ロ】(3)緊急通報装置
福祉住環境コーディネーターのシリーズを終わるにあたり、アルツハイマー型認知症の危険因子のうち環境的因子についてです。食習慣では、魚の摂取、野菜や果物の摂取、ワインの摂取などが関係していることがわかっているそうです。魚の摂取では1日一回以上食べている人に比べてほとんど食べない人は発症の危険度が5倍という報告があります。野菜の摂取量が多い人は少ない人に比べて3割程度に抑えられたという報告があります。左党の投稿者にとって最も朗報は、ワインの摂取については、飲まない人に比べて週1回以上飲む人は発症の危険度は約半分という報告があります。ただし、赤ワイン中のポリフェノールが関係しているのではということなので日本酒やビールについては?
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第2の人生の起業 先ず資格(福祉住環境コーディネーター その72)

2013年07月22日 | 老後と住まい
グループリビング(前回参照)について試験問題(1級)です。
「単身高齢者のための共同生活の場として、日本では自治体によっては「グループリビング」を事業として運営しているところもあるが、この居住形態が、スウェーデンなどでいうところの一般名称としてのグループリビングとして機能していくためには、【イ】の派遣など必要な生活支援サービスが提供され、【ロ】の設置や、トイレ、浴室等に必要な住宅改造のための公的助成を行い、訪問介護ステーションやかかりつけ医等による必要な保険・医療サービスの提供、ボランティア、近隣住民の支援など、様々な地域資源と公的な支援策が必要となる。」
問題 【】内に入る適切な用語を選べ
【イ】(1)社会福祉士 (2)配食サービス (3)介護支援専門員 (4)ホームヘルパー
【ロ】(1)生活リズムセンター (2)災害用非難設備 (3)緊急通報装置 (4)スプリンクラー
回答は次回
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