最近はなかなか虫の写真を撮りにいく時間がありません。それで運動不足になるかもと思って、5月29日の午前中にちょっと散歩に出かけました。でも、歩いているうちに嬉しくなって、結局、7.5kmも歩いてしまいました。その途中で見た花や昆虫です。
最初は川のほとりに咲いていたウツギの花。以前、マンションの芝生に孔を開けるウツギヒメハナバチがどこで花粉を集めてくるのかと思って、この辺りでハチを探し回っていたことを思い出しました。
次はモンシロチョウ。
それにシオヤトンボ。
これは川沿いのフェンスの向こうで咲いていました。どこかで見た花だなと思って撮ったのですが、どうしても思い出せません。結局、ネットの検索で見つけました。センダンでした。
花の中央にある紫色の筒は「樹に咲く花」によると、紫色の花糸が合着して雄蕊筒を作ったものだそうです。つまり雄蕊が集まったものなのですね。
次はマグワ。これは植えてあるみたいです。
次はブラシノキ。オーストラリア原産のフトモモ科の植物です。Wikipediaを見ると、ブラシノキ Callistemon speciosusとあります。一方、「樹に咲く花」ではマキバブラシノキで C. regidiusになっています。Callistemon属は30種ほどあるので、どれが日本に入ってきているのか分かりません。
次も道路脇でたくさん咲いていました。
「日本帰化植物写真図鑑」を見ると載っていました。オランダフウロ Erodium cicutariumみたいです。明治に東京を中心に帰化状態になり、現在では全国的に分布しているようです。
最初は川のほとりに咲いていたウツギの花。以前、マンションの芝生に孔を開けるウツギヒメハナバチがどこで花粉を集めてくるのかと思って、この辺りでハチを探し回っていたことを思い出しました。
次はモンシロチョウ。
それにシオヤトンボ。
これは川沿いのフェンスの向こうで咲いていました。どこかで見た花だなと思って撮ったのですが、どうしても思い出せません。結局、ネットの検索で見つけました。センダンでした。
花の中央にある紫色の筒は「樹に咲く花」によると、紫色の花糸が合着して雄蕊筒を作ったものだそうです。つまり雄蕊が集まったものなのですね。
次はマグワ。これは植えてあるみたいです。
次はブラシノキ。オーストラリア原産のフトモモ科の植物です。Wikipediaを見ると、ブラシノキ Callistemon speciosusとあります。一方、「樹に咲く花」ではマキバブラシノキで C. regidiusになっています。Callistemon属は30種ほどあるので、どれが日本に入ってきているのか分かりません。
次も道路脇でたくさん咲いていました。
「日本帰化植物写真図鑑」を見ると載っていました。オランダフウロ Erodium cicutariumみたいです。明治に東京を中心に帰化状態になり、現在では全国的に分布しているようです。