12月8日に咲くやこの花館で植物観察会が開かれました。メンバーは電車で行ったのですが、私は家族が一緒だったので、車で行きました。咲くやこの花館の中で待っていると、それらしい団体がぞろぞろやってきたので、あれだなと思ってあいさつに行くと、入った途端にリーダーが「ここで流れ解散!」。特に説明があるわけでもなく、適当に進んでいくので、私も適当に目のついたものを撮りました。

これはイナゴマメ Ceratonia siliquaという地中海地方原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の植物です。

あまりマメ科という感じはしないのですが、実を見るとなるほどと思います。


上が雄花、下が雌花です。Ceratoniaという学名からも連想できますが、カラット Caratという重さの単位の語源になったそうです。


次はコバルトシダ Microsorum steereiというウラボシ科のシダです。中国、台湾、東南アジア原産で、青みを帯びた金属光沢をもつと書かれていたのですが、やや青みを帯びている程度でした。



ビヨウタコノキ Pandanus utilisの雄花が咲いていると書いてあったので、見上げてみました。あちこちで花が咲いていました。マダガスカル原産のタコノキ科の植物です。

探すとこんな実もありました。

木の幹にはこんな根が出ていました。


小さな花を見るとすぐに撮ってみたくなります。Angraecum distichumという中央アフリカ原産の着生ランだそうです。

これはイナゴマメ Ceratonia siliquaという地中海地方原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の植物です。

あまりマメ科という感じはしないのですが、実を見るとなるほどと思います。


上が雄花、下が雌花です。Ceratoniaという学名からも連想できますが、カラット Caratという重さの単位の語源になったそうです。


次はコバルトシダ Microsorum steereiというウラボシ科のシダです。中国、台湾、東南アジア原産で、青みを帯びた金属光沢をもつと書かれていたのですが、やや青みを帯びている程度でした。



ビヨウタコノキ Pandanus utilisの雄花が咲いていると書いてあったので、見上げてみました。あちこちで花が咲いていました。マダガスカル原産のタコノキ科の植物です。

探すとこんな実もありました。

木の幹にはこんな根が出ていました。


小さな花を見るとすぐに撮ってみたくなります。Angraecum distichumという中央アフリカ原産の着生ランだそうです。