12月8日に「咲くやこの花館」で植物観察会があり、その時に見た植物で、昨日の続きです。



最初はボストンタマシダ Nephrolepis exaltata var. bostonensisで、セイヨウタマシダの栽培種だそうです。あちこちでシダの写真を撮っているので、ついでに撮りました。


これは大きな実がなっていたので撮りました。キヤニモモ Garcinia xanthochymusというヒマラヤ西部からインド北部原産の植物です。

これはハイビスカスの仲間で、Hibiscus insularisです。原産地のオーストラリアのノーフォーク島で絶滅した種で、大変珍しい花だそうです。

じれはトックリキワタ Ceiba speciosaという南米中南部原産のアオイ科の植物です。実を綿として利用し、「咲くやこの花館」のガイドツアーに参加すると、いつも綿の体験をすることができます。花は通常高いところにあるのですが、これはすぐ手の届くような高さで咲いていたので撮りました。


最後はツメレンゲ Orostachys japonicaで、関東以西に分布する日本の植物です。ベンケイソウ科だそうです。



最初はボストンタマシダ Nephrolepis exaltata var. bostonensisで、セイヨウタマシダの栽培種だそうです。あちこちでシダの写真を撮っているので、ついでに撮りました。


これは大きな実がなっていたので撮りました。キヤニモモ Garcinia xanthochymusというヒマラヤ西部からインド北部原産の植物です。

これはハイビスカスの仲間で、Hibiscus insularisです。原産地のオーストラリアのノーフォーク島で絶滅した種で、大変珍しい花だそうです。

じれはトックリキワタ Ceiba speciosaという南米中南部原産のアオイ科の植物です。実を綿として利用し、「咲くやこの花館」のガイドツアーに参加すると、いつも綿の体験をすることができます。花は通常高いところにあるのですが、これはすぐ手の届くような高さで咲いていたので撮りました。


最後はツメレンゲ Orostachys japonicaで、関東以西に分布する日本の植物です。ベンケイソウ科だそうです。