「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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皇帝に何を求めるべきだろう。
尊厳か潔癖か、それとも正義だろうか。
週末の水換えは、水槽内設備の清掃を伴うため、皇帝に室内散歩させる時間がやや長くなる。
皇帝はお気に入りの座イス（大将のイス）を楽しんだり 、
てっぺんからすべり降りたり、たまには墜落したり、
このささやかな時間を自由気ままに過ごす。
そして、下（しも）の方も自由だ。
昨夜は記録的な５回の・・・ ５回もの・・・
いや。皇帝に何かを求めるのは間違いだ。
皇帝はいつだって、存在そのものが唯一無二なのだから。
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付録：ろーたすの館
夜更けの電話というものは、若者ならいざ知らずこの年になるとどきりとします。
まず「悪い知らせ？」と思ってしまうので。
それは昨夜11時半。携帯電話に突然の着信。
いやな予感で相手を確認すると、３年前まで一緒に働いていた元上司。
退職された後もたびたび事務所にみえていたので、それなりにお元気な姿を拝見してはいましたが、お年もお年（７１歳）・・・何かあったのか。
私「はい。○○です」
H氏「あれっ？ ○○？ 俺、○○さんに電話しちゃった？」
私「ええ。どうされました？」
H氏「あ、ゴメーン♪ 代行（サービス）呼ぶつもりで、アドレス1行間違えちゃった～」
私「コラッ！！」
７０歳過ぎたら夜遊び禁止という条例が必要だと思います。