「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。
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秋田県仙北市角館町。
武家屋敷で有名なこの町で、現存する最古の屋敷が石黒家である。
そもそも私にとっての角館は、距離的にも精神的にもあまりに近く、いわば地元という意識が強かったことから、観光という目で見たことのない町だった。
しかし、石黒家の客間にみごとな亀の欄間があると聞いた以上は、カメ好きとしてだまってはいられない。
雨の休日。江戸時代末期の建築である石黒家に到着。その昔には、当主よりも位の高い人物しか使用できなかったという正門をくぐる。
玄関を入って左手奧に見えた欄間に、もう目が釘付け。サービスであれこれ解説してくださるガイドの方のお話も耳に入らない。
これが亀の欄間。母屋と同時に作られたと推測されることから、おそらく200年前の作品。
檜の板に透かし彫りの亀がみごと。惜しむらくは歳月による痛みが目立つこと。
感激なのは、この欄間に当たった光が作る影絵だ。
ろうそくの灯りでゆらめく影が、横の壁や天井に浮かび上がるしくみ。訪れた客をもてなす心、お見事、上級武士。
ふと見ると、7月の雨も小止み。
客間から坪庭を望む。
こちらは、宮殿から帝国を望む皇帝。
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付録:ろーたすの館
先週コーヒーを飲んでしまった上司のノートパソコン、その後。
週明け職場に出勤すると、上司の机には真新しいPCが。
私「あ、ダメでした?」
上司「うん。データは無事だったけど、キーがいくつか反応しなくて・・・」
もちろんUSBポートにキーボードだけ取り付ければ、とりあえず動かすことはできるのだが。
私「でもそんなことしたら、ノートパソコンとは名ばかりの、(超かっこ悪い)デスクトップPCになってしまいますものねえ;」