「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル（オス）、かめっぱち（メス）との日々をつづっています。
◇ お 礼 ◇
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皇帝のお出まし。
いつも爪からご出勤。
アカミミオスの勲章とも言えるこの爪、初めて見る人はその長さに、驚きと不安を禁じえないようだ。
それは、万一何かに引っ掛けたら、すごく危険な感じがするからに他ならない。
ところがこれ、見た目よりもはるかにしなやかで、その付け根はとても柔軟。
こんなふうに曲げても、
こんなふうに折りこんでも、
まったく問題なし。
それでありながら、これで座椅子もホイホイ登ってしまう。皇帝ヒョードルこそは、まさに剛柔兼ね備えた男と呼んで差し支えあるまい。
おまけ。
甲羅拭きを終え、仕事の成果（カメ臭の有無）を確認するチチ。
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付録：ろーたすの館
ムスメと出かけたショッピングセンターに、色とりどりのルームシューズがディスプレイしてありました。
私「あ、そういえば、kamecoさんちの亀助ちゃん、ルームシューズに入って顔だけ出して寝てたよね。かわいかったな～」
む「かわいいよね～♪」
私「買っちゃおうかな。ルームシューズ！」
む「ぱちは（サイズ的に）入らないと思うよ」
私「はうっ！ Σ（￣□￣;)」