晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

桃取り物語

2015-08-02 21:08:31 | Weblog
 五月半ばに袋掛けした桃、早生品種だと6月末には出荷が始まり、晩生の出荷が終わるのは9月になります。
多品種栽培だとそれだけ収穫期の労働も長くなるわけです。産地の農家はまだまだ忙しくされてます。
 わが家は清水白桃の出荷のみなので、ほんの2週間ほどの作業で「イチ抜けたー」と少しゆったりとした日が過ごせています。

 我が家では収穫は夫と二人作業、収穫後の夫はぶどうの手入れがあり箱詰めなどの出荷作業は娘との共同作業となります。
そんな収穫しながらの会話と言えば、やはりこれまでの30年余りの思い出話となります。
 二足草鞋は子ども達にもずいぶん負担をかけたこと。しかし、その仕事のお蔭で娘たちの学費や仕送りが出来ていたこと。
 私たちの仕事のやる気は子ども達がくれていたのかもしれません。

 忙しさの中で育つ子どもはやはり思いやりが育ち年齢に応じた家事手伝いをしてくれたものです。させていたのか・・・。
 とりあえず取り込んだ洗濯物、たたむこともアイロン掛けも時には子どもの仕事です。
父親の制服のアイロン掛けもやらせたこともありました。

 アイロンの掛かったシャツを着ることもなく作業服さえあればいい第二人生。
忙しいばかりの年月だったけど、農作業も子育ても悪くはないなと今思えるのです。
  < ふり返る ただひたすらな 物語り >
コメント (6)
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