昭和の田舎暮らしはほのぼのとしていいものだったと今も懐かしく思います。
七輪・焙烙は私のお宝?現役主婦を務めていた私がどうしても欲しくて買い求めていた生活道具です。しかし、出番などそうそうあるものではありません。
ホタテは炭火焼でバターしょう油が美味しかろう・・・と七輪を取り出し火を熾し始めた我が家の娘達。炭火がおこらず悪戦しておりました。
空気口を開き、ゆっくり下から団扇で扇ぐ・・・こんな事は理科で習っただろう・・・なんて指導しながら見てられない婆が火熾ししました。
「やっぱり炭火焼は美味しいわー」と焼いていただき上げ膳婆です。
役割を果たした七輪にはまだ炭火が残ってましたので「これこれ・・」と婆は焙烙でとっておきの自家栽培ピーナッツを炒ることにしました。
バターしょう油ホタテとビールに酔いしれているうちにピーナッツはこんな具合でございます。
七輪には温度調整もタイマーもありませんので・・・やはり文明の利器はこの辺りが充実していますね。
それでも私、七輪・焙烙・団扇をこよなく愛しております。
< 古き良き 時代を語る 優れもの >
七輪・焙烙は私のお宝?現役主婦を務めていた私がどうしても欲しくて買い求めていた生活道具です。しかし、出番などそうそうあるものではありません。
ホタテは炭火焼でバターしょう油が美味しかろう・・・と七輪を取り出し火を熾し始めた我が家の娘達。炭火がおこらず悪戦しておりました。
空気口を開き、ゆっくり下から団扇で扇ぐ・・・こんな事は理科で習っただろう・・・なんて指導しながら見てられない婆が火熾ししました。
「やっぱり炭火焼は美味しいわー」と焼いていただき上げ膳婆です。
役割を果たした七輪にはまだ炭火が残ってましたので「これこれ・・」と婆は焙烙でとっておきの自家栽培ピーナッツを炒ることにしました。
バターしょう油ホタテとビールに酔いしれているうちにピーナッツはこんな具合でございます。
七輪には温度調整もタイマーもありませんので・・・やはり文明の利器はこの辺りが充実していますね。
それでも私、七輪・焙烙・団扇をこよなく愛しております。
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