本日は先週リリースされたlynch.の最新シングルを紹介します。3カ月連続リリースの第2弾となりますね。
タイトル曲のETERNITYは透明な印象を与えるメロディアスな歌モノ。美しく儚いメロディーを全面に押し出した曲に仕上がってますね。歌詞は今年の1月に亡くなった葉月の祖父に向けたものになってるみたいです。バンドサウンドよりも歌とピアノの音色を重視した曲で今までのlynch.に無かったタイプの曲ですね。系統としてはTHIS COMAに近いかもしれませんがシングル曲らしく盛り上がる部分はしっかり盛り上がる要素が入ってるのがツボです。EVOKE程のインパクトは無いんですけど好みの曲です。
ALIEN TUNEは1stシングル「underneath the skin」に収録された曲の再録。狙ったかの如くETERNITYとは真逆の構成になってますね。シャウトとデスボイスのみで構成されたライブで暴れる為の楽曲。原曲と比べると若干速くなってるかな。DOZE同様ライブで聴いてナンボの曲なので音源だけ聴いて評価するのが難しい曲です。
VARIANTは悠介曲ですね。これまでの彼の楽曲は全て歌モノというかスローテンポな曲が多かったんですけど今作はこれまでのイメージとは打って変わって疾走系の楽曲となってます。LUNA SEA要素は薄まり激しいV系バンドのお手本となる様なストレートな楽曲ですね。これが葉月曲ならサビで壮大に盛り上がる感じなんだろうけどあえてサビのメロディーが盛り上がらず淡々と疾走してくメロディーを持ってくる辺り悠介も捻くれてるなと思いました(笑)
バラード、暴れ曲、王道曲と曲順は違えど前回と構成は一緒ですが作曲者を入れ替えるだけでかなり印象変わるもんだなと感心してしまいました。とにもかくにもETERNITYが名曲ですね。lynch.の歌モノではLAST NITE、from the endに並んで好きな曲に入れられると思います。EVOKE、ETERNITYと完成度の高いシングル曲を聴かせて貰った以上アルバムへの期待は高まるばかりです。シングル曲に力入れ過ぎてアルバム曲が見劣りする様な直達にならない事だけを願ってます。
では最後にETERNITYのMVを貼っておきますので興味ある方は観てみて下さい。
ETERNITY / lynch.
タイトル曲のETERNITYは透明な印象を与えるメロディアスな歌モノ。美しく儚いメロディーを全面に押し出した曲に仕上がってますね。歌詞は今年の1月に亡くなった葉月の祖父に向けたものになってるみたいです。バンドサウンドよりも歌とピアノの音色を重視した曲で今までのlynch.に無かったタイプの曲ですね。系統としてはTHIS COMAに近いかもしれませんがシングル曲らしく盛り上がる部分はしっかり盛り上がる要素が入ってるのがツボです。EVOKE程のインパクトは無いんですけど好みの曲です。
ALIEN TUNEは1stシングル「underneath the skin」に収録された曲の再録。狙ったかの如くETERNITYとは真逆の構成になってますね。シャウトとデスボイスのみで構成されたライブで暴れる為の楽曲。原曲と比べると若干速くなってるかな。DOZE同様ライブで聴いてナンボの曲なので音源だけ聴いて評価するのが難しい曲です。
VARIANTは悠介曲ですね。これまでの彼の楽曲は全て歌モノというかスローテンポな曲が多かったんですけど今作はこれまでのイメージとは打って変わって疾走系の楽曲となってます。LUNA SEA要素は薄まり激しいV系バンドのお手本となる様なストレートな楽曲ですね。これが葉月曲ならサビで壮大に盛り上がる感じなんだろうけどあえてサビのメロディーが盛り上がらず淡々と疾走してくメロディーを持ってくる辺り悠介も捻くれてるなと思いました(笑)
バラード、暴れ曲、王道曲と曲順は違えど前回と構成は一緒ですが作曲者を入れ替えるだけでかなり印象変わるもんだなと感心してしまいました。とにもかくにもETERNITYが名曲ですね。lynch.の歌モノではLAST NITE、from the endに並んで好きな曲に入れられると思います。EVOKE、ETERNITYと完成度の高いシングル曲を聴かせて貰った以上アルバムへの期待は高まるばかりです。シングル曲に力入れ過ぎてアルバム曲が見劣りする様な直達にならない事だけを願ってます。
では最後にETERNITYのMVを貼っておきますので興味ある方は観てみて下さい。
ETERNITY / lynch.