散歩の収穫!土筆、野蒜、甘草、蓬、川ウド。まだ小さな蓬は川ウドと一緒に天ぷらにしよう、土筆ご飯は二回目、野蒜は洗っておけばすぐになくなってしまいます。味噌をつけておやつ気分で。
やっとウチの桜も咲き初めてウキウキ気分で、今度こそ大丈夫だと思ったのに、今朝はまた冷たい雨です。
白木蓮がたった二日で霜にあい、全部茶色になってしまい、そのあとまた残りの蕾が楚々と開いてくれたけれど、あんな可哀想な思いは桜にはさせたくないのです。
まだ五分咲きの桜、今朝の冷たい雨が気になります。青空の下の満開が見たいもの。実家では、お花見は四月四日と決まっていました。お弁当を作り大勢で染井へ出かけました。近頃では三月中に満開になることが多かったので、今年はことさら遅く感じます。
なんと道路脇に溜まった土の上に雑草のように桜が咲いていました。ど根性!
その隣りにはいつも通り、白いスミレがたくさん咲いています。土なんてほんの少し、苔くらいなら分かるけど。
その隣りにはいつも通り、白いスミレがたくさん咲いています。土なんてほんの少し、苔くらいなら分かるけど。
もう半年も前から時々見かけた雉の子たち。こんなに大きくなって、薮から道の方に出ている時間が増えてきたようです。鳩よりも大きくなってちゃんと雉の色になっています。
ウクライナの戦争で、ロシア関係の本を引っ張り出して読みました。再読ですが、フォーサイスの悪魔の選択は上巻を読んで下巻が見つからず、あちこちを引っ掻き回してやっと見つけて読みました。ナワリヌイ氏が死んで、ノーバヤガゼータ紙に関する本を読み、どうにも塞がってしまう気分でしたが、これはまた違う角度の、フォーサイスですから、痛快で、それでもロシアに絡む関係性や民族の考え方などとても理解できるように思いました。
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