2羽のマガモが田んぼへやって来て、たわわに実った稲を食べていました。体と首をうんと伸ばしてくわえた稲穂を、くちばしでこそぐように食べます。1回では食べきれず、何回も繰り返します。「新米は美味しいかい?」と聞きたいですが、食害になるから、稲刈り後の二番穂で我慢してと言いたくなります。
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2羽のマガモが田んぼへやって来て、たわわに実った稲を食べていました。体と首をうんと伸ばしてくわえた稲穂を、くちばしでこそぐように食べます。1回では食べきれず、何回も繰り返します。「新米は美味しいかい?」と聞きたいですが、食害になるから、稲刈り後の二番穂で我慢してと言いたくなります。
一足先に、新米を味見、ですね。お味はいかが?と問いたくなります。
カモがこうして稲を食べる所、初めてみました。
害鳥扱いされている地方もあるとか。
こちらでは、田んぼにカルガモがいても、農家の方々は気にも留めていません。
緑の風さんが撮影するとどれも絵になります。私ももっと勉強します。シャッターを数押せば良い構図があるという考え見直さなければ、いけません。
カモはこの2羽だけで、稲を食べているのは初めて見ました。次の日は
いませんでしたので大した「被害」はなかったと思います。
アイガモ農法でも出穂すると、アイガモが穂を食べるため田から引き上げる
そうですね。そして食用になる・・・
ちょっとかわいそうですね。
稲を食べているのは、私も初めて見ました。
お褒めいただきありがとうございます。
同じ場所で、同じ鳥ばかり撮っていますので、山ほどの写真の一枚です。
早くノビタキに出会えないかと待っています。
マガモがクチバシで稲穂をこそげるように食べるのをずっと観ているのは面白そう。
「おいおいそのくらいで食べるのをやめて」と言いながら‥‥
器用に食べる姿を見ていると面白いのですが、沢山でやって来られると
これはたまったものではないですね。
共存というのはなかなか難しいものです。
この写真、すごいな、と思い、米を作っている夫に見せたところ、「そうだよ!!カラスが、これ、やってるとこみたよ!!」と怒ってました。(笑)
現行犯のベストショット!でも、鴨さんには罪はないんですよね。😆
まさに現行犯ですね。「指名手配」しておきます。
お米を作っておられる方のご苦労を思うと、たまったものではないですよね。
「指名手配」の効果(?)か、その後はいなくなりました。
チョウキチさんのおっしゃる通りです。
後日行ってみると、数本の稲穂の先が食べられていただけでした。
1本の稲穂を食べるにも、1回くわえるだけでは食べられず、何回も背伸びをしては
こそげ採っていましたから、彼らも苦労の採餌だったことがうかがえます。
もう来ていないということは、労力の割には収穫が少ないのかも知れません。