【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

稼ぐ力とは貢献力、そして、それは何なのか?

2019-07-02 05:59:50 | 日記
20年後、30年後も充実した人生を送るには、

私の30年後は85歳です(苦笑)、

自分で自分をコントロールできる領域にいる必要があります。

 
老後に十分の蓄えがあれば、安心、

確かにその通りです、私も安心したいです…
 
しかし、それだけで充実した人生が送れるか?


というと必ずしもそうではないと想像します。
 
そこには、家族、仲間など、

いわゆる自分以外の人との関係があり、


そして、「何か」をしていることも不可欠だと考えます。
 
その「何か」とは、人それぞれでしょうが、

私は「仕事」を選択したいと思います。
 

誰かの役に立つ、

誰かのためになることをしたい

それが自分にとってのやりがいのひとつであります。

 
貢献することで、感謝が返ってくる

その感謝の形が、たとえば「お金」になるわけですが、

そう考えますと、


稼ぐ力とは、貢献することができる力と置き換えられます。
 
では、稼ぐ力=貢献する力には何が必要か?

と考えてみますと、


まず、人からの信用が必要です。

人から信用されていなければ、依頼もないでしょう。

だから、いかに信用されるのか?


これがなかなか難しい、

信用の一番は「実績」ですから、

その「実績」をどこでつくるか?です。
 

そして、次は、貢献を形にするので、

相手が求めているものを解決する能力、

これが必要です。


最終解決とまでいかないとしても、

悩みや課題を解決出来なければ、

貢献したことにはなりません。

 
信用と解決力

これは正に「ビジネス」の世界で必要とされるものです。
 
20年後、30年後のことではなく、


「今」がその力をつけることができる瞬間ですね。

「今」を大切に!です。

それが20年後30年後に活きていきます。





荒川土手から見たスカイツリーの空 7月2日 5時26分






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