【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

ネガティブ思考は脳の老化を早める?!そうならないためには?

2022-10-03 05:11:19 | 日記



決めつけてはいけないが、、、

ネガティブな人は暗い顔をしている人が多いような…

表情があまりなく、体全体から出ている雰囲気(エネルギー)もどんよりしているように感じる。

でも、どうしてそうなるのか…

ネガティブ思考によって脳の老化が早まると聞いたことがあるが、そうであれば納得できる。

脳の老化によって何か出来事があっても反応が鈍く、

また固定化された捉え方になりがちなので、その結果として変わらない表情(行動)になる。

仮に、そうだとすれば、ネガティブな思考にならないようにすればよい!と考えるが、そうは問屋が卸さないのだ。

人は、1日1.2万〜6万回の思考を行なっていて、約80%はネガティブなものであるらしい。

これが本当であれば、ネガティブなことをずっと考えていることになる、恐ろしいことだ。

だから、普通にしていたらネガティブ思考が当たり前になる。

でも、ポジティブな人も沢山いる。

その違いはどこにあるのか?

ネガティブ思考になる前に、(ネガティブな)感情の役割を上手に転換しているのではないだろうか。

無意識にそれが出来る人はネガティブ思考に陥らない。

反対に言えば、意識してネガティブ感情にも役割があるのだと認識すればいい。

それだけでも捉え方が変わる。

捉え方が変われば行動が変わる。

また、ネガティブ思考に陥らないようにするには、良い出来事を振り返る習慣をつけることだ。

意識的に、良い事を探し出し、味わう…。

その良い事は自分にどんな感情をつくり出し、どんな気持ちになったのか、それは自分にとって何をもたらしたのか、

こういったことを一日の終わりに振り返ってみる癖をつける。

とても効果的である。

今は過去が創ったもの。

未来は今が創っている。

だから今が大切である。

今をどう感じるかで過去も未来も変わる。

そしてポジティブな感情でいることが大事だ。

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