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ドラマ「水戸黄門」は最後が決まっているから安心して観ることができる。
人生もこうだったらどんなにいいか、最後はハッピーエンドで最期がある!
しかし「そうは問屋が卸さない」でしょう。
何の苦労もなく、すんなりと行く人生…
もしかしたらそれはそれで「つまらない」人生だったと思うかもしれない。
筋書きが決まっていて、予定通りに進む人生、
安心安堵の人生ではあるけれど、
果たしてそこに何かやりがいや生きがいを感じるだろうか?
先が見えないではなく、先が分からないのが正解。
先は見通すもの。
それを可能性、夢、目標、ビジョンと捉えてもいい。
足元は険しいかもしれないが、向かう処があるだけでも心が明るくなる。
そして、行けば行くだけ何かあるけれども、今のところに居たってそれはそれで良しとしない(良しとしなくなる)自分がきっといる。
最後(期)の自分(最高の自分)を設定して、そこに向かって冒険しよう!
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