【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

安全を保ちながら出歩く

2020-11-17 05:35:08 | 日記




 
週末は出来るだけ、外の空気を吸うようにしている。

家でゆっくりと過ごす時間もいいが、
自然に触れたりと気分転換にもなるのでなるべくそうするようにしている。
一昨日も郊外へ。
 
 
「人間の心は庭のようなものです。
それは知的に耕されることもあれば、
野放しにされることもありますが、
そこからは、どちらの場合にも
必ず何かが生えてきます。

もしあなたが自分の庭に、
美しい草花の種をまかなかったら、
そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、
雑草のみが生い茂ることになります」
(ジェームズ・アレン:イギリス哲学者)
 
 
自分の心に雑草が生えないようにしよう。
いくつになっても、活動的でいたい。
 



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50代は不要なのだろうか…

2020-11-16 05:19:56 | 日記





大企業がバブル世代の50代をリストラする

といった記事をよく目にしていましたが、

コロナ禍で加速する可能性もあると考えます。
 
コロナは、私たちの働き方、仕事の仕方を変えました。

その象徴が、在宅勤務、リモートワークです。

一部の企業が取り入れていたものが、

コロナの影響でそれが当たり前になりつつあります。
 
この社会変革という大きなうねりが、

新しい働き方、仕事のスタイルをつくりだし、

50代以上の人間にとっては、

「これまで」だけでは通用しなくなる?

そんな予感がしないでもありません。
 
しかし、「バブル世代は…」「50代以上は…」と

一括りして語るのもどうかなと思います。

私自身、56歳ですので、

バブル世代ど真ん中ではありませんが、

同じ50代ですので、他人事ではありません。
  
会社に必要とされていない?

と感じたら寂しいものです。

それを直接「会社」から言われたとしたら、

私だったら自暴自棄になるに違いありません。
  
 
「そんなこと言わるくらいなら辞めてやる!」

「しがみついてやる!」

どっちでしょうね。

会社を去るにしても、今在る環境を考えますと、

リスクを背負ってでもそうすることができるだろうか、

と考え込んでしまうかもしれません。

反対に、残るにしても、

「あと10年、15年、こんな状態でいられるのだろうか…」

と、葛藤するでしょう。
 
  
私も経験しています。

そうした葛藤をどう乗り越えてきたのかは

長くなるので控えますが、

4つのシコウ(嗜好・思考・施行(試行)・志向)を

取り入れて活動しています。
(「シコウの法則」と私は名付けています)
 
現在、3つ目のシコウ(施行・試行)中です。

最初の嗜好(好きなこと、得意なことを知る)に

かなりの時間をかけ、

自分はどう在りたいのか、を導き出しました。
  
50代、まだまだやれます。

いや、やらなければならないことがあります、

社会のためにも、家族のためにも、自分のためにも。

50代が集結して、切磋琢磨し合いましょう!





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悪いところ以上に良いところを見つける癖をつける

2020-11-14 07:21:33 | 日記




人の悪いところは、すぐに言える、
ここが出来ていない、あそこがダメと

じゃあ良いところは?
サッと出てくるだろうか

よくよく考えないと出てこない…
とすれば重症だ(笑)。
 
悪いところは良く目につくけど、良いところは入ってこない
これじゃ人はついてこない。
 
私も人のこと言えた義理じゃない。

成長して欲しいという想いの元に
彼、彼女の強みや持ち味は当たり前だと感じ、
もっとこうした方がいいといったところばかりに目がいっていた。
 
人によっては、それが奮い立たせる励ましにもなっていたが、
人によっては、委縮させる要因となった。
 
一人ひとりに向き合うだけの覚悟をもって、
(覚悟だけでなく実践する)
その人の良いところをみてあげるだけでも、関係性は変わる。

何よりも自分が変わる。
 
人の上に立つ人は、人の心をつかむことも大切だ。
 





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こんないいことはない!ということ

2020-11-13 05:09:03 | 日記
それは、「自分のために」が、「人のために」あること。
 
人の役に立つことをする、
他者貢献が自己犠牲の上に成り立っているとすれば、いつかは擦り切れるので継続はしない。
 
人のためにが、自分のためになる
これはあり、というか順当な考え。
 
しかし、少し視点を変えて、
自分のためにが、人のためになる、という考えをもってみる。
 
自分が満たされていない時は、相手にしてあげられない。
無理して「相手のために」もありだが、
相手にしてみればありがたいが痛いという感覚をもつ(かもしれない)。

相手の方が、してもらったことをこれ幸いにという感覚であれば、それこそ自己犠牲のみの奉仕である。
 
見返りを期待しての行為ではないが、
相互の関係において「喜びと感謝」があるから貢献が継続できるのだと思う。
 
喜び(貢献し)続けるにも自分があってこそ。
そして感謝され、もっとやろうという気持ちにもなる。
 
お互い様の関係だが、「自分のために」が「人のためになる」という考えをもって行動するのはいいことだと私は思う。




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その主体性は自らの動機で。

2020-11-12 05:33:57 | 日記




自らを奮い立たせる動機が、外からということがあります。

たとえば、上司と部下の関係で、
「上司に怒られたくないからやる」となれば、

行動が主体(能動)的であっても、行動する動機が上司ですので
納得感のないまま、やりがいを感じないまま、行動することになります。

これでは続きません。いい成果も出ないでしょう。
本来の再現性もそこにはなく、負の再現性だけが残ります。
 

それでも、行動しているだけに、何かを掴むきっかけになるので、
外発的動機で受動的よりもまだいいです。
 
しかし、できるならば、内発的動機づけで主体的であったほうがいい、
自分にとっても周りにとっても。
 
どうしたら、内発的動機づけで主体的になれるのか?ですが、


まず、主体的な人とは
「自分の頭で物事を考え行動する人」とします。

これを踏まえると、最初は外発的動機づけであっても
自分の頭で考え行動することを続けていくと、
どこかで内発的動機づけになってくるのではないでしょうか。
 
最初は、「上司に怒らないように」行動するが、
行動しているうちに(自分の頭で考え行動する)、

やる気が出てきた、もっとこうしようと思う
となると思います。
 
刺激をどこから求めるか、の前に、
主体的であるかどうか、ここを押さえた方がよさそうです。




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時機をみる、タイミングをはかる

2020-11-11 05:25:42 | 日記


一生懸命やっているのに、成果が出ない時がある反面、
何の苦労もなく、とんとん拍子に上手くいくという時もある。
 
仮に、そうした周期性があるとするのであれば、
予めその周期を読めるようにしておいた方がいい。
 

世の中にも、自分にも、時機、タイミングがあるに違いない。
その時期をみながら手を打つ。
 
とはいえ、蒔いた種以上の花は咲かないのも事実。
時々、棚から牡丹餅があるが、それをいつ期待しているわけにはいかない。


しっかりと種を蒔き、水をやって育てる。
そうやっても、途中で枯れたりして花が咲かないこともある。
だからと言ってあきらめない。

我慢強く、粘り強く、種を蒔き続ける。
蒔いた種以上の花は咲かないのだから。
 
時機を待つことも大事ですね。
 



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スローでスモールな人生もあり。

2020-11-10 05:21:51 | 日記



『自分の好きなことで、得意なことで、
 やりがいを感じることができれば
 なんて素敵なことか』

と思っていても、

『それができれば苦労しない!』

とあきらめている自分がいる?
 
「自分の持ち味は何か?」

少し時間をとって考えてみる。

その持ち味を活かして、
やりたいことへの方向に
少しずつ前進させる。

今はそれが可能な環境である、
と捉えよう。

機会はチャンスなり。

やらずじまいで、
最期の最後に

『あ~やっておけばよかった』
とならないように。




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人生は一度きり 、今を大切にして楽しく生きる

2020-11-09 05:19:59 | 日記
私の友人たちは、

それぞれ自分たちの事業を行っていますが、

私たち個人として集まり

チャレンジしていることがあります。
  
「お互いを磨き合う道場」の立ち上げました。

その動機は、

人生の半ばを過ぎてから、

わくわくする気持ちが少々薄れ、

心からやりがいをもって

動いていない自分がいることに

いら立ちと焦りのようなものを感じていました。
 
 
『自分の人生、このままでいいのだろうか?
 
 本当にやりたいことは何なのか?』

と考える日々が続くようになりました。
  
悶々とする日々が続く中、

好きなこと、

得意なことで人に喜ばれる仕事をしよう、

そして、

私と同じような思いを持っている人もいるだろうから、

と思ったら、

この「道場」メンバーでもあるお二人と縁を持つことが出来、

であれば、私たちが、

「ロールモデルとなろう!」となった運びです。
  
私たちは、勇気、元気を与えたいと考え、

この自分磨きをするの「道場」なるものを立ち上げた次第です。
 
これもアントレプレナー、否、『おっさんプレナー』ですね(笑)。

おっさんプレナーの集まりも出来つつあり、

「切磋琢磨する」

「つながり・縁を大切にする」

コミュニティを形成しています。
 
これからも、

為せば成るの精神でがんばります!!
  
悔いのない人生を送るためにも。

人生は一度きり

今を大切にして楽しく生きること

実践中です。
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その笑顔は自分のためになる。

2020-11-06 04:58:07 | 日記



相手の厳しい顔つきをみていて、
こんな時期だからと同情と共に、
きっとオレも同じような顔してるんだろうな、と。
 
「人の振り見て我が振り直せ」じゃないけれど、
笑顔でいる、それは相手のためにも。
 
笑顔はいつのまにか消える…
だから、相当意識していないとダメだ、私は(笑)。
 
「笑う門には福来る」と言うじゃないか!

いいことがあるから笑顔になるが、
笑うからいいことが起きる
 
少なくとも、笑顔は
周りの人にとって良い影響を及ぼすに違いない。

相手を笑顔にするためにも、
顔を引きつらせても「笑顔」でいよう!!

そうすれば、心も笑顔になる。
自分のためにも笑顔で!





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素直な心が能力を伸ばす

2020-11-05 05:24:26 | 日記



自分が素直な心で人に接すると、
相手も素直に応えてくれます。

相手が素直な気持ちで接してくれますと
こちらも素直になれます。
 
素直であることは、
優しくも穏やかにもいることができます。

まずは、自分に素直であるかどうか。
  
 「感謝の心が幸福の呼び水なら、
 
  素直な心は進歩の親であるかもしれません。
 
  自分の耳に痛いこともまっすぐな気持ちで聞き、
 
  改めるべきは明日といわず、

  今日からすぐに改める。
 
  そんな素直な心が私たちの能力を伸ばし、
 
  心の向上を促します」

と京セラの稲盛さんがおっしゃっています。
  
素直な心が、成長の素とも言えますね。





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