凡人クライマー

可能性を信じて

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Medical Cyclist~ロードバイクのトレーニング、機材、食事、応急手当・落車対応、レース・イベントを語るブログ~

四ツ興野往復、43km

2017-06-24 19:44:28 | トレーニング


今日は午前中のみ仕事をこなして、買い物等済ませて帰宅。

15時過ぎからライドオン。

あまり時間が無いし昨日の疲労も感じてたので短めで四ツ興野まで。

シーサイドに出てから淡々と行くが、追い風で脚が回って途中からは230〜250wほどで巡航。

下ハンで45kphくらい出て気持ち良い。

四ツ興野の信号で折り返して、復路は向かい風の中を淡々と230w前後で。

最後に青山斎場スプリント。



むむぅ。本気で踏んだのに900wも出てない。

ちょっと重ギアにし過ぎたかな。

今シーズンはスプリントの感覚がイマイチで、それはポジションの問題と思う。

と言うのもハンドルが去年より近いので、スプリントの姿勢がやや取りづらいのです。

それに加えてKUOTAよりCARBONXが柔らかいのもある。

それでも要はポジションやフレームに合ったスプリントをすれば良い訳で、去年と同じ感覚にこだわらずに今出来る一番良いスプリントをするべく感覚を研ぎ澄ませていきたい。





夜は栂池の帰りにSAで買った富山ブラック。

美味しゅうござんした。



43km
TSS:96

天領の里往復、130km

2017-06-23 21:36:48 | トレーニング


今日は残業をこなして11時前に帰宅。

洗濯等こなして仮眠。

かなーり疲れてた。

それでも寝たら割とスッキリしたのでロングするべくライドオン。

シーサイドに出て、青山斎場から計測。

天領の里までとにかく淡々と。

ブラケットと下ハンでは骨盤の角度が変わるため、使う筋肉も微妙に変わる。

その辺を意識して角度を変えてみたりしつつ。



補給は走りながら摂ってノンストップで天領の里へ。

ここでボトルの補給だけして直ぐに出発。

帰りは少しずつ疲労感を感じるも、そこまで垂れる事なく走れた。

しかしスイカ区間で強烈に疲労感を感じ、強い嘔気に襲われる。

ハンガーノックとかでは無く、寝不足&疲労のまま頑張った事による症状と推測。

それでもスイカ区間は我慢してクリア。

とてもじゃないけどここからは維持出来ないので計測終了。



103km33.4kphで結構頑張った。

ソロ100km越えではPB。

シーサイドからはもう流す事しか出来ず、とにかく嘔気に耐える。

今にも吐きそうになりながら何とか帰宅。



久しぶりに100km以上走ったけど、やっぱりまだまだベース不足。

今年はもっともっと積み上げて行こう。





しっかり食べて、しっかり飲んで、しっかり回復。

たまらんのう〜。



130km
TSS:267

Zwift80分

2017-06-21 21:12:56 | トレーニング


今日は雨にて日中は野暮用を済ます。

携帯がSIMなし表示のエラーになってしまい、ネットはWi-Fiでかろうじて繋げるものの電話は出来なくて不便。

って事でauショップでSIMカードを交換して貰ったがそれでもダメ。

どうやらそもそも認識していなくて本体側の問題らしい。

駅南のビックカメラ内、Apple正規サポートセンターにて相談。

初期化等するも治らず、敢え無く本体交換となった。

皆さんもご注意下さい(?)

んで、その後は家賃振り込んだり買い物行ったりして帰宅。

携帯が本体交換だったのでバックアップから復元などなど。

そんな事してたらあっちゅーまに夕方になったので夜ローラー。

Zwiftで40分ほどのレースに出場。





39分240wで終了。

レース展開的には3位争いのゴールスプリントで2人に捲られて5位。

それでも平均PWRは一番高かったので、トレーニングとして満足。




最近はMoeが仕事の疲れとストレスが半端無く不安定。

こう言う時に支えられるように頑張る所存っす。



TSS:94

五箇1本、6:22 297w

2017-06-20 23:22:07 | トレーニング

今日は午後からシーサイドへ。

走り出しは疲労を感じて調子わるし。

しかしシーサイドに出るあたりで何と無く復調。

ちょっと頑張ろうかなと。

230〜250wで巡航。
シーサイド〜スイカ区間はアベ240wほど。
O字〜五箇で少し緩め。


ほんで五箇1本。電話ボックスから。
ちょーっとパワー的にはイマイチ。
やっぱ短時間弱いな。


復路も電話ボックスから計測。
230w前後で下ハンのみ。


最後は緩めずむしろ上げていく中で青山斎場スプリント。


がはっ。やっぱ巡航〜アゲ〜そのままスプリントではこんなもん。

実際のレースはそんな感じだし、ここを上げていかないとな。

帰宅後はMoeとお好み焼き屋へ。





まぐろ画伯の力作。

2人で7枚。食べ過ぎた。。。


72km
TSS:192

第21回JBCF栂池高原ヒルクライム

2017-06-18 23:06:34 | レース


リザルト
E3-8位/68人
55:59(+2:55)

10秒前スタートのデータ。




以下、レースレポート


目標は57分切りくらいかと思っていたが、チームメイト等から55分台イケるんじゃね?との指摘が入ったので55分台とした。

55分台なら順位的には一桁、あわよくば6位以内もあるかなと言うところ。

しかし金曜日の仕事が超多忙、加えて夜中にトラブル対応で本当に一睡もせず帰宅し、そのまま長野へ移動。

さすがに疲労困憊でMoeに途中運転を代わって貰った。

そんなこんなでコンディション的にはかなり厳しい状況下で当日。



スタートは最前列をゲット。

クリートキャッチもこなして先頭集団で登って行く。

序盤は明らかに飛ばし過ぎ。

急斜面区間で2人が飛び出して、なかなか落ちて来ない。

これは勝ち逃げの2人か?と思うものの追う脚は無く集団で走る。

平坦区間を終えて宿屋街に入って2人を吸収したかな?

その頃にはキツくて集団後方に下がる。今にも千切れそう。

そしてゴンドラが見えるあたり、スタートから20分もしない頃か。敢え無く千切れる。

集団は10人ちょいいたか。

千切れた時にアベパワーを見る。275w。

上げ下げがあるものの、だいろ285wから比べるとやはり調子はイマイチと感じる。

千切れた後、ここからが粘りどころ。

少し呼吸を落ち着けて走っていると後ろからCOW群馬のT塚選手がもう1人連れて上がって来た。

これは良いペース。少しキツかったが着いて行かねば。

少し後ろで整えさせて貰って、前へ出る。

もう1人の方は千切れてしまい、T塚選手と2人旅。

こちらから『回して行きましょう』と声を掛け、E1やE2から落ちてくる選手をどんどんと抜いて行く。

かなり良い具合に引いて頂いて、こちらも調子が戻ってくる。

回し始めた時のアベパワーが255wほどだったと思うが、そこからは全然垂れずに走れた。

中間地点でのタイムが27:40ほど。

55分台ギリギリイケるかどうか。

そこからもとにかく垂れず、2人で回してスピードを維持するように。

そんな中でE3の落ちて来た選手も何人かパス出来て、もしかしたら入賞の可能性もまだあるかと思う。

後半かなりキツくなって来るが、T塚選手に『頑張りましょう』と声を掛けてもう一踏ん張り。

残り3kmくらいでT塚選手が遅れてしまい、そこからは1人。

頑張ってると何と前方にSGMのFJTさん含め何人かの背中が!

かなり追い上げて来たなと実感。

FJTさんを越せば入賞が見える!そう思ってガシガシと踏んで行くが残り1kmを切っても思ったより詰まらない。

それでも全力を尽くして最後はAJゴール。。。

10位以内には入れたかな?と言う感じ。

下山後リザルトを確認、残念ながら8位でした。




反省

序盤の千切れ。
これはもはや実力不足。
コンディションもあったけどあそこで着いて行かなければ入賞圏内には入れない。
しかし千切れた後に粘れたのは良かった。
COWのT塚選手に本当に感謝。後で知ったけど各ヒルクライムレースで年代別優勝してる強い選手だった。そんな選手と走れて良かった。
今年はまだまだ上げていける感覚があるので、次戦JBCF三峰山ヒルクライムも頑張ります。
栂池は来年も出たい。来年は53分台が目標かな。

参加された皆さんお疲れ様でした。
応援して頂いた方、運営の方々もありがとうございました。




宿の話など備忘録は別記事で!

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