ゲーム【エヴァンゲリオン2】その４

今回はミサトシナリオ「女の戦い」



ミサトシナリオでは自分の執務室で意見書の作成→ゲンドウ・冬月への提出を繰り返すことによってエヴァや施設のインフラ関係の整備が行われるのが特徴。
それと使徒戦の後は始末書を片付けて街の復旧を急がせることができる。

使徒との戦闘では
・出撃パイロットの選択
・エヴァの装備と初期配置の選択
・誘導
・攻撃の指示
を行う。
ただし、自分でエヴァを操るときと違い、装備の取替えが戦闘中にできない。だから初期配置が戦闘を大きく左右するのだが。アンビリカルケーブルは電源ビルの横を通ると勝手に取り替えてくれた。

スタートすると早速サキエル戦。ここでは冬月がチュートリアルをしてくれながらサキエルと戦う。これは問題なくクリア。
普段は機密情報の調査と意見書の作成がメイン。シンジたちとの会話はまぁ適当にやっておく。
使徒はその後もレリエル、ゼルエル、サハクィエル、シャムシエルなどが登場。すべて順調に倒していく。そういえばアスカが出てこないのだが。。。
ラミエル戦では原作とまったく同じシチュエーションで勝利。
また、今回はＪＡイベントも見ることができ、トウジもフォースチルドレンとして登録された。トウジのＡＴが低いと３号機がバルディエルになってしまうのでカビ発見イベント発生までトウジのＡＴはせっせと上げておく。
加持が途中で登場。一緒に調査してもらうも進展なし…。しかしセントラルドグマを教えてもらったので、以前にゲンドウからもらったゼーレＩＤであちこち調査。ＭＡＧＩへのハッキングなどで調査もはかどった。
出張報告書も作成し、京都・ドイツ・アメリカ・南極へも行ってきた。
後は大体タイムスケジュールどおりかな。結局アスカは登場せず、イロウル、カヲルも登場せずで、零号機、初号機、３号機健在のまま約束の時へ。

Ａ－８０１が発令後、ミサトはトウジの救出へ。実は救出に行く途中でやられて死んでしまったのだが、やり直したら今度は無事救出できた。
で、初めてエヴァシリーズとの戦闘。第三新東京市は無事なのでＪＡ改も登場。まずはエヴァシリーズをすべて瞬殺。すると復活。今度は手ごわい。すぐにＪＡ改が電源切れを起こし、初号機もやられた。せめて暴走イベントでも起きてくれれば…。残る３号機も衆寡敵せずで４機を殲滅したところでやたれてしまった。
ミサトは本部を爆破しておしまい。