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【ゲーム雑記】真・三国無双Special その3

2008年10月22日 19時50分17秒 | ゲーム雑記


今回は馬超伝の雑記。

第1章 「潼関の戦い」

これが馬超伝の中で一番苦労した。なんでかっていうと馬超をプレイヤーが操る場合、総大将は馬岱になるんだが、これが結構あっさり死ぬから。ただしマップはこのゲームの中では珍しく高低差がほとんどない平坦なMAPなのが嬉しい。
とりあえず馬超のLVを23くらいまであげてからやっとクリアできた。
ちなみに韓遂は最初から曹操に通じているという設定になっている。
攻略順序は最初に潼関の前にいる敵将と攻城兵器を叩く。そのあと河の中洲にいる敵を倒したら船で出現した増援を倒す。ここでよく馬岱が死ぬ。


第2章 「成都制圧戦」

今回は劉璋シナリオ。しかも成都は陥落寸前という状態からスタート。まずは劉璋を救出し、城に群がる敵を撃破。そのあとはあっちこっちにいる劉備軍を片っ端から倒していく、というハードな内容だが、敵の強さはかなり弱めに設定されてるので以外と簡単。


第3章 「荊州の戦い」

荊州に攻め込んできた孫権軍を倒すシナリオ。途中で増援にくる甘寧や凌統を倒すことくらいしかイベントがなく、簡単。


第4章 「定軍山の戦い」

さすがに2度目となると苦戦はしない。


第5章 「夷陵の戦い」

趙雲伝と違い、馬超の初期配置が石兵八陣の西側(劉備の反対側)にいるため、まずは西側の敵と拠点を落す。そのあとに火計を発動させるのだが敵が結構かたづいているため劉備は放置しておいてOK。全然簡単だった。


第6章 「街亭の戦い」

歴代の無双の中でも一番簡単な街亭の戦いかも知れない。山の麓にいる敵をかたづけたら後は増援と共に本陣を落すだけ。


エンディングでは馬超は劉備の元を離れてしまう。これじゃバッドエンドだな。

【ゲーム雑記】真・三国無双Special その2

2008年10月22日 04時04分57秒 | ゲーム雑記


今回は無双モード「趙雲伝」のレビュー。

第1章 「虎牢関の戦い」

最初のステージだけあって難易度が低め。とりあえずはさくさく敵を倒したり、砦を落としたりして虎牢関まで進軍。ここで虎牢関の攻略に入るわけだが、特定の城は通常の攻撃での開門はほぼ不可能になっており、攻城兵器を使わないといけない。例によってその間敵兵から攻城兵器を守らなければいけないわけなんだが。
で、門が開くと呂布登場。ためしに戦ってみたらたった一撃でHPが半分に減らされたのであわてて逃げて、とっとと董卓を倒してクリア。


第2章 「長坂の戦い」

毎回おなじみのステージなんだけど、今回はMAPがかなり複雑。というのも段差のある道が多く、つづら折りの道を右往左往しながらじゃないと進めない。また、お約束の民衆も登場。とりあえず劉備たちの先を進んで敵武将を倒したら、戻って逃げ遅れてる民衆を助ける。で、途中にでてくる敵増援を蹴散らしつつ、劉備と民衆軍団が船までたどり着いたらクリア。
後でフリーモードでやってみたら劉備が敵に囲まれて死んでしまうケースが多々あった。


第3章 「成都制圧戦」

またまたお約束ステージなんだけど、今回はものすごい細かいMAP。そして砦の数がものすごい数。劉備軍は3ルートに分かれて進軍するんだけど、龐統をほっておいたら途中で死んでしまった。敵増援で馬超が出ること以外はそれほど難しくないステージ。


第4章 「定軍山の戦い」

今回は最初から定軍山を攻めるのではなく、もう一つの挿旗山という山から攻略。この山の山頂にある砦を占拠したらいよいよ定軍山から降りてきた夏侯淵と対決。そして定軍山の山頂にいる曹操を倒してクリア。それほど難しくない。


第5章 「夷陵の戦い」

今回は朱然の火計が自動イベントになっており、防ぐことができない。発生すると蜀軍全武将のHPが半分に減る。しかも呉の伏兵がいっせいに劉備に襲い掛かるのですぐに助けに行かないとあっという間に死なせてしまう。その危機を乗り越えると劉備は石兵八陣内に逃げ込むんだが、これが味方でも迷子になるような迷路。しかも呉軍もあっという間に石兵八陣を攻略してしまうので、結局劉備にへばりついていないとどうにもならない。実はこのシナリオだけ何度もやり直してやっとクリアした。


第6章 「漢中攻防戦」

IFストーリー。なぜか漢中で曹操との最後の決戦。突出した劉備が勝手に殺されしまったりしてやりなおしたが、それほど苦もなくクリア。

【ゲーム雑記】真・三国無双Special その1

2008年10月22日 03時48分50秒 | ゲーム雑記


この間買ってはまってます。

無双シリーズはずっとやり続けてるので惰性で買ってしまったんだが、前作に比べて大きく変更した点などがあった。

攻撃:
□ボタン->前作どおり
△ボタン->チャージ攻撃がなくなり強攻撃に。多彩な攻撃がなくなったのは残念
○ボタン->前作どおり
×ボタン->前作どおり

新要素:
伝書->敵が落とすアイテム。L2ボタンで使用。
   キャラ固有の必殺技というか特殊技能を出す。

拠点:
これが一番大きな変更点かも。
前作までのマップ端の拠点がなくなり、マップ上の砦が拠点(城も含む)になった。また、各拠点は城門があり、城門を攻撃して防御値を0にしないと開かない仕様に。
拠点を落とすには拠点内にいる兵士を一定数(拠点によって数が決まってる)倒さないと自軍のものにはならない。
また、回復アイテムは拠点から供給されるのだが、自軍拠点と敵軍拠点では供給されるアイテムの質が全然違う。

戦功目標:
各MAPごとに戦功目標が3つ定められている。
例えば○分以内に特定の砦(城)を攻略するとか、呂布を倒すなど。これを達成するとクリア自に武勲が手に入り、武勲によってレベルが上がったり武器が手に入ったりする。武勲は経験値ととらえてOK。
特定のMAPの特定の戦功目標を達成しないと使えないキャラも結構いる。

武器:
前作の合成がなくなり完全にひとつひとつが独立している。また武器の攻撃力も同じ武器でもランダムになっており、付加スキルもランダム。難易度の高いMAPほど付加スキルの数が増える。

軍馬:
最大8頭まで持つことができるのだが、戦闘に出すことによって最大LV5まで成長する。また馬にも付加スキルがある。成長度合いは各馬のコメントでわかるようになっている。今回馬上攻撃がかなり強力になっており、馬の付加スキルがかなり重要になった。また、攻撃されても簡単には落馬しないようになってる。

連舞:
敵を連続で攻撃することによってたまるポイント。これが貯まると攻撃力があがる。一定時間攻撃しないと下がっていく。これをいかに早く貯めるかが攻略の鍵。

登場武将:
前作からかなり減るという今までにないパターン。

プレイモード:
無双モード->各キャラごとに決められたストーリーにそって全6MAPを攻略するモード。
フリーモード->毎度おなじみ好きなMAPを好きなキャラで攻略するモード。
チャレンジモード->決められたお題にそって遊ぶモード。
このうち無双モードは全キャラにあるわけではないのが不満。

とりあえず特徴的にはこんなところかな。