【ゲーム雑記】MHP3その１７

今回は【ライトボウガン】にあうスキルについての考察。


ライトボウガンといえば機動力を生かしたサポートガンナーというイメージがくるのですが、それよりも属性弾による速射が実は光る武器です。

また、装填にかかる時間や反動もヘビィに比べると軽いのが魅力。

あと、攻撃力が同じならヘビィとライトは、属性弾に限っては同じダメージになります。

さて、そのライトボウガンに見合ったスキルを考えると

・連発数+1
・装填速度UP
・反動軽減
・最大数生産


などがあげられます。
ちなみに速射の反動は固定となっており、反動軽減をつけても変化はしません。

ソロでやることを考えると被ダメを防ぐことと、ダメージをアップさせるために

・回避性能
・属性攻撃強化
・各種弾丸UP系

などもいれたいです。

まぁこれら全部はつけられないので絞ってみたのが以下の構成



【装備】
頭　：ウカムルサクイマキ
胴体：ウカムルウルンペ
手　：シルバーソルガード
腰　：レウスSコート
足　：レウスSレギンス
護石：王の護石（属性攻撃５）

装飾品：弾製【１】×５　属攻【１】　属攻【３】　攻撃【２】

スキル：属性攻撃強化　連発数+1　弱点特攻　最大数生産　攻撃力UP【小】


攻撃UPはおまけみたいなもんですが、基本は属性弾の威力をいかしつつ、弾切れしたときは散弾や通常弾でダメージを稼ぐことを考えた構成です。
ほんとは装填数UPとかあるとなおよかったんですがね。

武器スロなしの構成なのでこれでどんなライトボウガンでも十分に機能を生かせるんですが、反動はあるのでLV2貫通弾やLV3散弾を使うときはちょっと注意。もっとも上で述べたように速射なら武器の反動レベルは気にしなくていいんですが。

【ゲーム雑記】MHP3その１６

連続投稿です。今ちょうどアドパで誰かこないか待ってる間暇なのでｗ


今回の考察は【スラッシュアックス】です。


triから登場した武器ですが、使い勝手というか操作方法になれなくて敬遠してる人もいそうですね。

スラアクの特徴は剣/斧モードの切り替えがあるってことなんですが、それぞれ以下の違いがあります。


【剣モード】
・ビンの効果を受ける
・斬れ味が黄色までは心眼効果つき
・操作が単純
・ビンゲージが空になると使えない（空になった時点で斧モードへ強制移行）
・ビンゲージが半分以下の場合は剣での抜刀ができない（リロードする）
・ビンゲージが半分以下の場合はリロードで最大値の半分を補充する
・ビンゲージは納刀状態、斧状態の時に徐々に溜まっていく

ってことです。ほとんどビンの話でしたねｗ

相性のいいスキルとしては

・集中（ビンゲージの溜まるスピードがあがる）

くらい？


【斧モード】
・ビンの効果はなし
・一撃が剣より重い
・ぶんまわしでスタミナ続く限り連続攻撃

ってとこです。相性いいスキルは

・心眼
・体術

がガチです。といっても剣モード主体でいくなら心眼は死にスキルですね。


操作方法としては基本は剣モードでいくのが簡単です。ただしビンゲージの残量に気を受けないと、目の前に敵がいる状況でいきなりリロードを始めたりするので注意が必要です。
斧モード主体でいくなら強走薬を飲んでおくと、モンスター転倒時や罠にはまってるときなどぶんまわしで気持ちいいくらい思う存分攻撃をくらわせられます。
まぁ上手い人は両方を使いこなすんですが。


そんなわけでスラアクの汎用装備で考えたのが


【装備】
頭　：エスカドラワイズ
胴体：エスカドラソウル
手　：エスカドラアムズ
腰　：エスカドラマイト
足　：エスカドラスケル
護石：龍の護石（ガード性能５　 研ぎ師８）

装飾品：防音【３】×２　防音【１】×２　研磨【１】

スキル：回避距離UP　属性やられ無効　耳栓　属性攻撃強化　砥石使用高速化　心配性


・・・・・・とても考えたとはいえない装備ですね

手数の多い剣モード用に属性攻撃強化をつけて、ぶん回しで斬れ味消費が激しいので砥石高速をつけてます。回避距離はこの装備だと勝手についてくるおまけです。

ちなみによく勘違いしやすいのが、ビンがないと属性効果がない武器ともともと属性効果がある武器がスラアクにはあるので説明しておきます。

まずは下の２つの武器の比較です。

　　　シュレムカッツェ　　攻撃力155　強撃ビン　麻痺属性25

　　　バスチオンバスター　攻撃力245　麻痺ビン

　　　ヴァーミリンガー　　攻撃力185　強属性ビン　麻痺属性18

シュレムカッツェは麻痺属性武器なので剣でも斧でも麻痺効果があります。
剣モードにすると強撃ビンの効果により攻撃力があがります。
それに対しバスチオンバスターは属性は付加されてないので斧モードの場合、麻痺効果はありません。剣モードのみビンで麻痺効果がつきます。ただしビンの効力は3分の1の確率です。
ヴァーミリンガーの場合は麻痺属性がついているので、剣・斧両方とも麻痺がつきますが、剣モードの場合は麻痺の属性値がさらにアップします。


じゃあどれ使えばいいの？という話ですが、パーティーでプレイする場合は麻痺でサポートしたいところなので、剣モード主体でいくならヴァーミリンガーがいいのではないかと思います。逆に硬い場所が少なく斧でも容易にダメージをあたえられるならシュレムカッツェでもOK。
ソロならバスチオンバスターがいいでしょう。

【ゲーム雑記】MHP3その１５

今回からはしばらくモンスター攻略の話じゃなく各武器の特性にあったスキル構成についての考察です。
初心者の方がスキルを考える時の一助になれば。

まぁ書くことなくなったので雑談的に適当な話を書くだけなんですがｗ


で、今回とりあげるのは【大剣】です。


さて、大剣の特徴とはなんだろと考えると以下の点を思いつきました。


【良い点】
・ガードができる
・一撃が重いので手数がいらない

【悪い点】
・抜刀状態の移動が遅い
・溜め攻撃をはずすとイラっとくる


ぱっと思いついたのはこの程度でしょうか。

では上記の点に見合ったスキルを考えるとなると、

・抜刀術【技】
・抜刀術【力】
・見切り、攻撃UP
・納刀
・弱点特攻

これらがあれば抜刀攻撃の回転率をあげ、さらに一撃が重くなります。
ただし弱点特攻や抜刀術【力】は性格に弱点や頭を攻撃できないモンスターだと死にスキルになりますがｗ

さらに補助的なスキルとしては

・回避距離UP
・回避性能

を持ってると、納刀後の被ダメを減らせますね。
ちなみに抜刀状態では回避よりガードした方が効率いいです。

そこで

・砥石使用高速化

も入れておくのもいいんじゃないかな？


逆に相性がよくない（とわたしが勝手に妄想してる）スキルは

・属性攻撃、状態異常

これらは効果あるといっても手数が少ない武器には不向きです。まぁ状態異常を起こす大剣自体あまりないですが。

そんなわけで上記の条件から作った装備が、以前にも紹介した↓です


【装備】
頭　：ダマスクヘルム
胴体：ガンキンSメイル
手　：ダマスクアーム
腰　：ダマスクコイル
足　：荒天【袴】
護石：王の護石（抜刀減気４・スロット２）

装飾品：抜刀【２】×３　抜打【１】　抜打【３】　研磨【１】×２

スキル：斬れ味レベル+1　抜刀術【力】　抜刀術【技】　砥石使用高速化



武器スロなしの汎用的な大剣用構成なんですが、斬れ味と砥石高速はオマケ感がいなめないですね。これらの代わりに納刀とか入れるのもありです。
ちなみに抜刀術【力】が発動してる場合、KO術やスタミナ奪取なども視野に入ってきますが、手数が少ない大剣には不要だろうと。