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【ゲーム雑記】MHP3その19

2011年02月25日 06時14分13秒 | ゲーム雑記
今回は【弓】にあうスキルの考察です。



さて、弓の基本をおさらいすると、弓には3種類の射撃があるのはご存知ですね。

【連射弓】
・縦に数本の矢を並べてとばす。
・頭などを狙うときに効果的。
・クリティカル距離は中距離。
・LVがあがると飛ばす矢の本数が増える。


【拡散】
・横に数本の矢を並べてとばす。
・ザコ掃討やハプルボッカなどの的が大きい敵に効果的。
・クリティカル距離は近距離。
・LVがあがると飛ばす矢の本数が増える。


【貫通弓】
・1本の矢が敵の体を貫通していく。
・ドボルベルクやアマツマガツチなど、体が大きい(または縦に長い)敵に効果的。
・LVがあがるとヒット数が増える。


で、これらを強化するスキルとしてそれぞれ通常弾・連射矢UP、散弾・拡散弓UP、貫通弾・貫通弓UPがあります。
これらのスキルは威力を1.1倍にするんですが、拡散のみ威力が1.3倍になりお得感がありますw



で、弓の特徴として、矢をつがえてる間はスタミナが減り続けます。なのでスタミナ管理が非常に重要。さらに矢をつがえ続けると溜め段階があがるのですが、それに比例して威力もあがります。
溜めないでうった矢は本来の威力を下回り、1段階溜めてようやく本来の威力となります。
また、たいていの弓は2段階までしか溜められませんが、装填数UPスキルをつけるともう1段階溜められます。当然その方が威力が強くなります。


また、弓にはそれぞれ、溜め段階によって弓のタイプがかわります。

ほかにもビンによって状態異常を起こすことが可能です。ちなみに状態異常ビンをつけて撃った矢は弓の属性が上書きされます。


さて、それらを考慮すると、100人中100人が弓に必要だと答えるスキルが、

・集中
・ランナー(またはスタミナ急速回復)

です。これに威力UP系の先ほどのスキルをつけるか、回避性能などの被ダメを防ぐスキルをつけるかは腕前と相談といった感じ。


ただし、最初は被ダメを減らすスキルをつけても、やがて腕前があがれば簡単にモンスターの攻撃をくらわなくなり、結局威力UP系スキルをつけるほうに傾くんじゃないかと思ってます。


で、考えたスキル構成が、


【装備】
頭 :増弾のピアス
胴体:レウスSレジスト
手 :ネブラUガード
腰 :レックスUコート
足 :シルバーソルレギンス
護石:龍の護石(溜め短縮5 龍耐性12)

装飾品:痛撃【3】 強走【3】×2 短縮【1】 痛撃【1】

スキル:装填数UP 龍耐性【小】 弱点特攻 集中 ランナー


龍耐性はおまけですね。そもそも龍属性攻撃を使うモンスターはあまりいないのでこれは死にスキルといってよいでしょうw

弱点特攻をはずして攻撃UPも考えたのですが、やはり弱点を狙って撃てるように自身も精進していきたいのでw


ちなみにファーレンフリードは最初から4段階溜められるので装填数UPをつけても死にスキルになります。なのでファーレンには別のスキル構成をあてがってます。以前ジンオウガの攻略で紹介したやつです。



続いてビンの話をもう一度。
今回、体感的な話になるんですが、弓の攻撃力がかなり優遇されてる気がするんですよねぇ。ジンオウガと戦った場合、大剣より弓のほうが全然討伐時間短かったりするので。まぁ武器の得手不得手もあるんでしょうけど。

そんなわけで強撃ビンは調合分も含めて常に最大数用意したいもんです。
そのために調合最大生産のスキルがあってもいい気がしますが、そもそもそんなスキルつけるくらいなら攻撃UPの方がいい気もしますが、これは永遠の課題。

接撃ビンというのがありますが、これはクリティカル距離が0距離から本来の距離までの間に拡大する効果があります。別にこれを使ったからといって本来の攻撃力以上の威力はでません。
まぁクリティカル距離が難しい貫通弓なんかに使ったりとか、ウカムみたいに結構張り付いて攻撃できちゃう敵には有効かもしれません。


ほかに毒ビンなんかは結構ダメージ稼げるのでソロの場合は持ち込むのをおすすめしておきます。逆に麻痺ビンはパーティーじゃないとあまり意味がないかも。
睡眠はどっちでも活躍できますね。