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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】ブレイブリーデフォルトその3

2012年11月23日 21時21分53秒 | ゲーム雑記
前回の続き。


【召喚士】
2章のサブイベントでメフィリアを倒すと手に入るジョブ。
この章からはサブイベントをやることで手に入るジョブが結構でてくる。

召喚魔法はデフォルトで全体攻撃だが、実は全体攻撃は物理・魔法を問わず敵の数に応じて威力が分散されてしまう。そこで白魔道士のそのまま全体化があれば高威力をキープできるのだが、ザコ戦でそこまでする必要があるかどうか。
今作の召喚魔法は店売りではなく、各地にいる召還士?と戦い、最初の一撃を耐えるだけでOK、という変わったシステムになっている。ちなみに召還士のジョブを入手後はパーティーに召還士がいなくてもいい。また、一撃食らった後、一人でも生き残っていればOKなので難易度はかなり低い。

ボス戦で使うなら、ソードマスターの薩摩守を使い、ノーコストで連発していきたい。また火力ブーストとして魔攻UPやソードマジックなどがあればいいが、薬師つけて、弱点属性を付与したりゲノムアビリティで魔法防御力をダウンさせるとカンストダメージをだしやすい。

サポートアビリティのMP転化はダメージ受けたぶん、MPが回復するというすぐれもの。魔道士ジョブでつけるのに迷ったらとりあえずつけておくのもいい。特に魔法火力にこだわらない導師で節制連発するなら相性抜群。



【狩人】
2章のサブイベントでアルテミアを倒すと手に入るジョブ。
デフォルトのサポートアビリティ・ホークアイによる圧倒的な命中率が売り。

このゲームのシステムとして、「たたかう」を実行した場合、命中率に応じた攻撃回数になるのだが、アビリティによる攻撃は100%当たる。そのため、ホークアイは「たたかう」以外では意味がないので注意。

物理アタッカーはたたかうをメインにする必要があるわけではないが、二刀流の場合、単純に攻撃回数が2倍になるためホークアイの恩恵が大きい。また、攻撃が全弾命中したときにダメージがアップするプリシジョンは確実に発動するので二刀流+ホークアイ+プリシジョンに、魔法剣などの火力アップや、物理防御ダウンも組み合わせればラスボス・裏ボス相手でも9999×2のダメージをたたき出しやすい。
なので物理アタッカーであれば種類を選ばず組み合わせられるのでまず最初に育てて損はない。



【ヴァルキリー】
2章のサブイベントでエインフェリアを倒すと手に入るジョブ。
FFでいう竜騎士に近い。
もっとも最大の売りはジャンプよりもLv1からつかえるクレセントムーン。コストはBP1を使うが、全体物理攻撃で、威力もそれなりにあるので、サブのジョブに迷ったらとりあえずつけておいて損はない。というよりザコ戦はクレセントムーン一択といっていいくらい使い勝手がいい。
ほかにジャッジメントもBP2消費とはいえ高威力で、敵が単体ならこれで十分というほどの威力。
サブで組み合わせるなら魔法剣士があげられるが、どちらかというとダンジョン探索中のサブが似合うジョブ。

なお、BP消費タイプのアビリティは発動後にBPがマイナスされるため、節制を組み合わせるなら節制発動前に使わないと意味がない。そのためすばやさをあげるのを忘れずに。



【赤魔道士】
2章のサブイベントでディローザを倒すと手に入るジョブ。
Lv4までの黒・白魔法をつかえるようになる。なので中盤までは魔法アタッカーとして役にたつ。また終盤でメインにすえる場合でも、黒魔道士をマスターしてるなら何でも全体化+スリプル+昏で終盤でもザコ敵の一斉撃破も狙える。またボス戦では全体化+デスペルやポイゾナも使い出がある。
どちらかというと本領はターンチェンジなどのBP回復といっていいかも知れない。
オーバーリミットは節制で毎ターンBPを回復する戦法ならかなりの威力を期待できる。


とりあえずここまで。

【ゲーム雑記】ブレイブリーデフォルトその2

2012年11月23日 13時01分48秒 | ゲーム雑記
前回の続き。


【シーフ】
1章でジャッカルを倒すと手に入るジョブ。
役割はいうまでもなく敵からアイテムを盗むこと。

ただ、今作には盗まないと入手できないアイテムというのはないっぽいので、必須というほどではない。
が、弓を装備できるため、中盤まではアタッカーとしても十分活躍できるし、すばやさの高さは見逃せない。
さらにぶんどるを覚えればダメージを与えつつ盗めるので、使い勝手は悪くない。
盗む相手としておすすめは2章ででてくるプカプカ。買うと1000pqのエーテルが盗めるのだ。しかもJPも飛びぬけて高いので稼ぐのにお勧め。

中盤以降でメインジョブにすえるならサブは火力を底上げできる魔法剣士がお勧めだが、すばやさを買って白魔道士をサブにしてすばやい回復に期待してもいいかも。
むしりとるは、アイテムを2つ盗めるため、ボスから盗める貴重なアイテムを2個入手できる。中盤くらいならそれほアタッカーのジョブにこだわる必要はないので、メインにすえるのはあり。



【商人】
1章でボリトリィを倒すと手に入るジョブ。
デフォルトのサポートアビリティが入手金額1.5倍になるものなので、金欠になりがちな中盤くらいまではパーティーに入れてもいい。
特に村の復興が進み、平家の鎧(99999pq)がほしくなったら出番だろう。
アタッカーとしてはあまり期待できないので、サポートアビリティで剣や槍などの特性をあげたり二刀流をつけて使うしかない。

ローレバレッジは敵味方の消費コストが半分になる、という変わった効果を持つ。使いどころとしては消費MPの激しい魔法を連発したい時、と思いきや、ダメージも半分になるため、強敵相手に持久戦にしたいときくらいしか出番がない。それ以外だと、暗黒騎士の暴走の回数が5回から10回に増やすことができるが、節制の効果がなくなるのでパーティー編成次第か。いずれにしろアタッカーとして使うならサポートアビリティでの攻撃力ブーストが必須になってしまうので、ステータスに左右されない薬師あたりとあわせて使うのが無難かも。



【魔法剣士】
1章でナジットを倒すと手に入るジョブ。
序盤で手に入るのに終盤まで一線で活躍できる貴重なジョブ。魔法剣は攻撃力ブーストとして使いやすいだけでなく、中盤で薬師が使えるようになれば弱点属性も好きにつけられるので、活躍の幅が一気に広がる。魔法剣Lv6ではホーリーやダークも使え、全属性に対応できるのもうれしい。ボス戦でアタッカーのサブアビに迷ったらこいつでいいといっても過言じゃない。

さらにマスターアビリティのソードマジックは物理攻撃力が魔法の威力に上乗せされる、というもので、魔道士系ジョブに強力な武器を装備させることで簡単に火力アップができる・・・コスト3なのがネックだが。

ファイアーウォールは攻撃を受けた際に火属性の反撃を行うものなので、火属性弱点のボスと戦うならつけて損はない。コスト1なのもうれしい。



【時魔道士】
1章でマヌエットを倒すと手に入るジョブ。
今回、少ないターンで敵を倒すのが主流なので、時刻魔法の出番は少ない。ヘイストはスーパースターで味方全員にかけられるし、スロウはボスに有効なのだが、たいていはこっちの方が先手をとれる。
が、こいつの真価はタイムリープにある。レベル上げ中にうっかり事故死した際にその戦闘の最初に戻れるのだ。保険としてはこれほど頼もしいものはないといってもいい。コストが3なので、他ジョブのときにサポートアビリティとして使うよりは、デフォルトのサポートアビリティなので、レベル上げのときは常に時魔道士をパーティーに入れる方がいいかも。

アタッカーとして使いたいならソードマジックをつければコメットもそれなりにダメージが稼げる。メテオは残念ながら消費MPがでかすぎるので、どうしても使うならソードマスターの薩摩守とセットで使うのが現実的。



とりあえずここまで。