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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】真・三国無双Special その1

2008年10月22日 03時48分50秒 | ゲーム雑記


この間買ってはまってます。

無双シリーズはずっとやり続けてるので惰性で買ってしまったんだが、前作に比べて大きく変更した点などがあった。

攻撃:
□ボタン->前作どおり
△ボタン->チャージ攻撃がなくなり強攻撃に。多彩な攻撃がなくなったのは残念
○ボタン->前作どおり
×ボタン->前作どおり

新要素:
伝書->敵が落とすアイテム。L2ボタンで使用。
   キャラ固有の必殺技というか特殊技能を出す。

拠点:
これが一番大きな変更点かも。
前作までのマップ端の拠点がなくなり、マップ上の砦が拠点(城も含む)になった。また、各拠点は城門があり、城門を攻撃して防御値を0にしないと開かない仕様に。
拠点を落とすには拠点内にいる兵士を一定数(拠点によって数が決まってる)倒さないと自軍のものにはならない。
また、回復アイテムは拠点から供給されるのだが、自軍拠点と敵軍拠点では供給されるアイテムの質が全然違う。

戦功目標:
各MAPごとに戦功目標が3つ定められている。
例えば○分以内に特定の砦(城)を攻略するとか、呂布を倒すなど。これを達成するとクリア自に武勲が手に入り、武勲によってレベルが上がったり武器が手に入ったりする。武勲は経験値ととらえてOK。
特定のMAPの特定の戦功目標を達成しないと使えないキャラも結構いる。

武器:
前作の合成がなくなり完全にひとつひとつが独立している。また武器の攻撃力も同じ武器でもランダムになっており、付加スキルもランダム。難易度の高いMAPほど付加スキルの数が増える。

軍馬:
最大8頭まで持つことができるのだが、戦闘に出すことによって最大LV5まで成長する。また馬にも付加スキルがある。成長度合いは各馬のコメントでわかるようになっている。今回馬上攻撃がかなり強力になっており、馬の付加スキルがかなり重要になった。また、攻撃されても簡単には落馬しないようになってる。

連舞:
敵を連続で攻撃することによってたまるポイント。これが貯まると攻撃力があがる。一定時間攻撃しないと下がっていく。これをいかに早く貯めるかが攻略の鍵。

登場武将:
前作からかなり減るという今までにないパターン。

プレイモード:
無双モード->各キャラごとに決められたストーリーにそって全6MAPを攻略するモード。
フリーモード->毎度おなじみ好きなMAPを好きなキャラで攻略するモード。
チャレンジモード->決められたお題にそって遊ぶモード。
このうち無双モードは全キャラにあるわけではないのが不満。

とりあえず特徴的にはこんなところかな。

【ゲーム雑記】九龍妖魔学園記 その2

2008年10月15日 21時36分52秒 | ゲーム雑記


今回はまずステータスについて。

ステータスは7種類の基本系と、15種類の成績系がある。

基本系は以下の通り。MAX値はすべて99。

・身体…打撃攻撃に影響
・生命…最大HPに影響
・知力…取得経験値とレベルアップ時の上昇ポイントに影響
・精神…ステータス異常に影響
・洞察…銃撃に影響
・直感…すべての武器の攻撃力に影響
・敏捷…最大APに影響

上を見るとわかるとおり、知力をUPしてLV上げを早め、敏捷で戦闘が素早く終わらせられるようにするのがセオリーといえる。ちなみに料理を食べることでステータスにドーピングすることもできるが、その手の料理は作成が困難なものだったりすることが多い。

成績系は以下の通り。評価は最低がC1。そこからC2、C3…C9、B1…B9、A1…A9、AA、S、SSと30段階ある。

・国語…ギルドの依頼料と依頼物がレアアイテムになる確率があがる。
・数学…鍵がかかった壺をあける能力。これが高くないと開かない壺がたくさんある。壺によってC9じゃないと開かない、など設定されている。このパラメータを序盤であげておくとレアアイテムが早く手に入る。
・歴史…遺跡内の石版の解読に影響する。ダンジョン内にはトラップを解くためのヒントが書かれた石版が多くあり、ある程度の歴史レベルがないと読めないようになっている。
・物理…投げる武器の威力に影響する。
・化学…爆発物の威力に影響する。
・英語…ショップで売っている商品が増える。
・地学…移動時の消費APに影響する。
・政経…ショップの品物の値段に影響する。
・体育…ジャンプの飛距離に影響する。特定の場所にあるアイテムをとる時に必要となるため、これを序盤にあげておくとレアアイテムが早く手に入る。
・保健…歩いているときに回復する体力の量に影響する。
・技術…歩いているときに回復する防具の耐久力に影響する。
・生物…獣などに与えるダメージに影響する。
・生活…調理できる料理に影響する。一部の料理はある程度生活レベルが高くないと作れない。
・音楽…音に関する攻撃力に影響する。
・美術…敵からアイテムを入手する確率に影響する。
・倫理…死者などに与えるダメージに影響する。

レベルが上がると基本系ステータスに5ポイント、成績系に3~6ポイントの能力値を与えられる。成績系は知力によって影響するがバディの能力でさらに追加ポイントを増やせる。


次に戦闘について詳しく。

準備:
まず戦闘に行く前(遺跡に潜る前)の準備として武器・防具・アクセサリの装備があげられる。
武器は3つまで装備でき、防具とアクセサリはひとつづつ。
武器の種類は豊富だが、敵によって効果的な武器が銃だったり剣だったり鞭だったりするのでここでの選択は結構重要。また、アイテム欄に武器を持っておいて後で持ち替えてもOK。ただしダンジョン内にある「魂の部屋」で自室にあるアイテムとの入れ替えができる。
銃の場合、弾薬も持ち歩かないといけない。しかも銃によって必要な弾薬が異なったりもする。
攻撃力は能力や成績によって変動するが、連れて行くバディによっても左右される。
防具はこのゲーム独特のシステムで、防御力の他に吸収率と耐久力というのがある。どんなに硬い防具でも攻撃を受け続けて耐久力が0になると用を成さなくなり、ダイレクトにダメージを受けてしまう。ただしステータスの「技術」が高いと歩くだけで耐久力が自然回復する。
アクセサリは特殊効果をもたらすもので、ステータスアップや特定のステータス異常を防ぐものなど、効果は様々。

戦闘開始:
戦闘が始まると自分のAP内で攻撃・移動・アイテム使用・銃の弾薬リロードなどを行う。
銃の使用の場合は、射程範囲内にいれば攻撃できるが、照準を自分で動かし、敵の弱点部位などを狙って発射する。弱点部位じゃなくてもダメージは与えられるが基本的には弱点部位に命中したほうが倒すのは早い。
打撃武器については部位に関係なく攻撃されるのであまり気にしないが、武器の属性は敵に与えるダメージに大きく関わる。特に終盤は電撃系ダメージじゃないと効かない敵が多く、攻撃をすべて電撃属性に変えるアクセサリ”プラズマ発生器”は必須といえる。
APはアイテムで回復可能で、最もAPを回復させてくれる”寿司”はボス戦で持っておくと便利。ちなみに寿司を調合するには

1.ミネラル水+穀物=白米
2.白米+酢=酢飯
3.酢飯+魚肉=寿司

という要領で作る。ただし寿司を作成するためにはステータスの「生活」がSSじゃないとダメなので「生活」をあげてくれるバディをつれてダンジョンにもぐるとOK。

戦闘のやり方はそれこそ千差万別で、遠くから銃で射撃してもよし、攻撃範囲の広い武器を使ってまとめて敵を攻撃してもよし、少ないターンでいかに効率よく倒すかを考えるのは楽しい。ちなみにダンジョン内にでる敵は数・種類すべて固定となる。

とりあえずここまで。

【ゲーム雑記】九龍妖魔学園記 その1

2008年10月01日 19時53分01秒 | ゲーム雑記
少し前に買ったゲーム。魔人学園シリーズといえばわかる人はわかる。




ストーリー:
世界的な宝探し屋の協会「ロゼッタ協会」に所属する若きトレジャーハンターの葉佩は、エジプトのヘラクレイオン神殿で発見した石版の情報から、秘宝が日本にあることを知る。そしてその秘宝が眠る遺跡の真上に建つ天香学園に身元を隠し転入。
この天香学園は<<生徒会>>が強力な権限を持ち、規則に従わない生徒は執行委員が容赦のない罰を下している。そして学園の敷地内にはなぜか墓場があり、そこが遺跡の入り口にもなっていた。
葉佩は昼間は生徒として、そして夜はトレジャーハンターとして遺跡に潜る生活を送る。


ゲーム概要:
このゲームは全14章だてになっており、各章は以下の流れで進む。

①オープニング

②午前中―アドベンチャーパート。色んな生徒ととの会話イベントが発生。

③昼休み―自由行動時間。校舎内の色んな部屋に行き来し、そこにいる人たちと
 会話したりして好感度を上げたりアイテムを入手する。

④午後―アドベンチャーパート。

⑤放課後―学園内の様々な施設に入り、そこにいる人たちと会話したり、その
 場所でアイテムを手に入れたりする。途中から校舎内にも入れるようになる。
 寮の自室に戻ればいつでもアイテムの入れ替えやクエストの依頼、買い物、
 セーブ、メディア閲覧などができる。

⑥遺跡探索―墓場に行くといつでも遺跡探索が行える。各章ごとに遺跡のルート
 が決まっており、ボスキャラが待ち受けている。遺跡は途中で脱出して⑤に
 戻れる。
 ボスキャラを倒すと自動的にその章は終わる。

⑦エンディング

⑧自由行動―校舎内にいる人に会って贈り物をすることができる。


というのがゲームの流れ。ただしメインは⑥の遺跡探索で、これでゲームの大部分の時間を使う。

遺跡探索:
大広間から、各ルートに通じる部屋に行き、その章のルートを攻略する。ちなみに各ルートの執着地点から次のルートに侵入することも可能。
探索は3Dダンジョンになっており、各部屋には敵キャラが出現したり、トラップがあったり、謎解きをしないと次の部屋の扉が開かないようになっている。
敵がいる部屋では戦闘パートに移り、それが終わるまでは通常の行動には移れない。
トラップは、例えば鎖で閉ざされた扉に、アイテムの王水をかけて鎖を溶かすとか、ある場所にある秘宝を別の場所にセットしたりとか、壁のレバーを下げるとか色々な種類がある。
またダンジョン内は高さの概念もあり、ワイヤーで高い所にロープを張って上ったり、階段、はしごなどもあったりする。
各ルートには必ず「魂の部屋」という、いわゆるセーブポイントがあり、そこでセーブのほかに手持ちのアイテムと自室のアイテムとの交換、戦利品の入手ができる。このゲームでは手持ちのアイテムが15個まで(装備品も含めると20個)しかもてないため、敵を倒した際に入手するアイテムはすべて魂の部屋で受け取ることになる。ちなみにダンジョンを脱出して地上に出てしまうと戦利品はすべて消える。

戦闘:
戦闘パートはターン制になっており、主人公・敵双方が持っているAP内で移動や攻撃を行う。攻撃は武器でおこなうのだが、この武器の種類がものすごい豊富で、アサルトライフルなどの銃器から爆弾、モップや、パイプ椅子まである。
敵キャラには必ず弱点の部位や、弱点属性(火炎、打撃)などが設定されており、HPのほかに弱点HPというのがあり、HPを0にしなくても弱点HPを0にすれば倒せる。もちろんその方が楽なわけだ。

バディ:
遺跡には2人までバディを連れて行くことができ、この種類と能力の豊富さが遺跡探索の楽しみともいえる。初期はバディは2人しかいないが、アドベンチャーパートでのやり取りをうまくやって好感度をあげていけば15人以上のバディが揃う。
バディにはそれぞれパラメータがあり、それが主人公のパラメータに+-の影響を与える。
また、各バディにはアクティブスキルとパッシブスキルというのがある。アクティブスキルとは戦闘時に使用する攻撃的スキル(中には体力回復など補助的なのもあるが)のことであり、パッシブスキルとは自動で発動するスキル(敵の攻撃を反射、取得経験値が上昇など)がある。またバディは最大でLV8まで成長し、LVによってスキルの性能や使用回数も上がっていく。


クエスト:
クエストとはギルドサイトで好きな依頼を選び、依頼品を送ることで完結するミッション。依頼品は多種多様なのだが、必ず入手ヒントが提示される。例えばある特定の部屋の特定の場所で武器を構える、とか、ある部屋のある敵を特定の攻撃方法で倒す、などである。ヒント通りの行動を行うと、魂の部屋で依頼品を受け取ることができる。この依頼品を送るとミッション終了(ちなみに依頼品の送付は戦闘中以外ならいつどこでもできる)。
クエストを達成すると報酬がもらえるが、特定の回数を達成することによりアイテムをもらえる。依頼人は様々な人がいる。

とりあえずここまで。