カフェg
一度行ってみたいところ・・・
ドンくんのように静かに建っている
記事は以前にも紹介したかな?
でも、素敵な記事なのでもう一度・・・
<過去記事>
地域金海(キムヘ)長幼には俳優カン・ドンウォン家族カフェがある
建物設計・家具製作など参加…カン・ドンウォン イニシャル取って名前正解
2010.09.20 翻訳サイト使用
http://www.idomin.com/news/articleView.html?idxno=327619
'金海(キムヘ)長幼徳政公園に向き合ったこじんまりしたカフェ'. '2009年金海(キムヘ)建築大賞を受けた美しい建物'. だが、どんな表現も'俳優カン・ドンウォン氏の姉が運営するカフェ'だけに'カフェg'に対する好奇心を押さえることは難しいようだ。
◇建物設計からカン・ドンウォン氏参加= 'カフェg'がある金海(キムヘ)、長有面(チャンユミョン)クァン村は長幼出入り口で車で5~10分程度の距離だ。 アパート団地として開発された村は姿を完全に整えたというより造る途中のような姿だ。 住居団地が中心に集まっていて周辺は低い山と緑地が囲んでいる。 こちらには徳政公園があって住民たちに十分な憩い場を提供する。 片方には幅が結構豊かな内道流れる。
カフェgは徳政公園に向き合ったところにある。 周辺に他の飲食店とカフェも見えるが互いに遠くに離れている。
カフェgは全体的にすっきりしている露出コンクリート構造だ。 建物設計からカン・ドンウォン氏が参加したという。 材料が持った性質をそのまま表わすことができるということは材料に対する自信と見れば良い。 ここに2・3階壁を木材で締め切って暖かい感じを加えた。 カフェだが、カン・ドンウォン氏の家族が生活する所だという点を考慮したようだ。
1階はカフェの典型的な姿だ。 野外テラスと内部空間をガラスドアが分けるが、内側で注文を受ける所が見えた。 建物に向って右側には1階の店から通じる2階への階段が見える玄関がある。 このカフェ全体が禁煙だ。 外部テラスで注文した食べ物を待つと向い側の道にジョギングをする住民たちが退屈せぬよう過ぎ去る。 注文した食べ物を食べて2階に行った。
◇カン・ドンウォン氏カフェの中、違ったように=建物にはカン・ドンウォン氏の家族が生活する。 カフェは姉が運営してご両親も一緒にいる。 建物地下はお父さんが趣味の生活を楽しむ所という。 家族が生活する空間は3階だ。 カフェ後方には菜園もある。 カン・ドンウォン氏は時々休息を取ろうと立ち寄るという。 そのようなカン氏のために3階に独立的な空間がまた別々にあるという。
だが、実際カフェ内部でカン・ドンウォン氏の痕跡を探すことは容易ではない。 以前にはカン氏写真も多かったというが、2階に上がる階段には静かな雰囲気のための協力と禁煙を頼む文を書いた黒板だけ置かれている。 スターが一度立ち寄ったとが自慢になって記念写真やサインをかけてある店を考えるならば、カフェの中でカン・ドンウォン氏の家族が運営するという証拠を探すことは難しい。
◇カフェでやっと探したカン・ドンウォン氏=俳優カン・ドンウォン氏の痕跡を探すまでしばらく時間がかかった。 2階の家具中にはカン氏がデザインしたのもあるという話を聞いたが、どれか確認できなかった。 しばらくきょろきょろ見回すと座った席の後に小さい小道具を陳列した飾り棚が目についた。 手の平ほどタイプライターが珍しくて文鉄を押すけれど(押せなかった),そばにサッカー選手の姿をした小さい人形がななめに立っていた。 そして人形の顔の部分にあるカン・ドンウォン氏の写真が目に映った。 親指の爪ほどの大きさであった。 カン・ドンウォン氏の名前の頭文字というカフェの名前'g',そして小さい人形の中のカン・ドンウォン氏の写真. それ以上はなかったし、それで充分だった。
日が沈むとすぐに中年女性たちが2階に上がってきた。 室内空気が寒いとあちこちへ席を移ると結局隈側に席を定めた。 1階には男女一組が片隈で対話をしている。 予想よりは閑静で素朴なカフェ風景だ。
カフェを運営するカン・ドンウォン氏姉には結局会えなかった。 後ほどカフェ職員に取材連結をお願いしたが、丁重に断った。 彼は"社長がこういう露出を望まないけれど、要請は伝える"とした。 だが、これ以上進行しなかった。
カフェgはスター家族が運営するカフェだ。 だが、カフェは全くそのようなときめきと負担を演出しない。 全部抜いて安らかさだけ残した空間になっていた。