今日のランチは
サッポロビール千葉ビール園でジンギスカンでした
まいう~~
とっても柔らかいラム肉でほっぺが落ちてしまいました
ドンくんは、ジンギスカンを食べたことあるでしょうか
私が食べさせてあげる
あ~~~~~ん
「わぉ~~~!!うまそ~!!」
さすがビール工場、中生でこの大きさ!
にんにんは運転手なのでビールは見てるだけ~
食べ放題メニュー
東京湾が展望できる~向こうの船はビールをどこに運ぶのでしょうか?
サッポロビール園に行く途中、トラックが飛び出してきて死ぬかと思った・・・
自分がジンギスカンになりそうでした
車って急ブレーキかけてもなかなか止まらないデス
<過去記事>
<義兄弟>商業映画が整えなければならない面白味と感動
2010.1.20 翻訳サイト使用
[マックスムービー=キム・ギュハン記者]
結論から言えば<義兄弟>はおもしろい。 2時間に近いランニングタイムがどのように過ぎたのかさえ分からないほど吸引力が強い。 チャン・フン監督はソウルの真中で果たしてああしたことが起きるだろうかという疑問を持たせないほど話の均衡を合わせた。 彼はすべての場面に途方もない精魂を込めて、エンディング クレジット(エンドロールの字幕)が上がる時客席から真心に充ちた拍手を受けた。
感動の涙は最高のカタルシス(魂の浄化)だ。 <義兄弟>は<映画は映画だ>の評壇と観客の支持を受けたチャン・フン監督が決心して作った映画だ。 序盤手に汗を握る追撃シーンも韓国映画史に残る程圧巻だ。 スケールは違うが<アルティメータム>と比較しても決して遅れをとらない。 商業映画であれば整えなければならない面白味を最後までのがさない<義兄弟>が残す波紋は強烈で重い。
ひとりの熱い心が政治家の雲をつかむような話より胸を刺激する時がある。 チャン・フン監督はアクション場面に劣らず、彼らの話に多くの時間を割いた。 二人の男がお互いを理解することになる過程の中で映画は胸が痛くて言葉で言い表すことが難しい気持ちを感じさせてくれる。 ユーモアと人間味あふれるエピソードが重い話をすんなりと受け入れるようにする。 生まれたところは違うが熱い心を持った二人の男が観客の心に響き笑わせる。 無理やり感動のために作った状況がなくてクライマックスに近づけば感動が増幅される。
観客を一度も失望させたことがないソン・ガンホの底力と大先輩に少しも押されない演技力を見せたカン・ドンウォンの演技の呼吸が印象的だ。 現実でも‘ハンギュ’という人物が存在するように感じさせるソン・ガンホの生活の演技はどんな賛辞をしても惜しくない。 鹿のような目の裏に悲しさと涙を隠している‘ジウォン’役はカン・ドンウォンという俳優と出会って生命力あるキャラクターに完成された。 非常に複雑な感情を持ったキャラクターを几帳面ながらも繊細に表現しやり遂げる。
今まで、南北問題を扱った映画がたくさん製作されたが南派工作員を正面から扱った映画は多くなかった。 <義兄弟>は南派工作員を主人公に出したが、その話法は今まで出てきた映画とは違う。 映画の中心は南派工作員の業務遂行とそれに伴った冒険でない。 この映画の魅力は誤った取り扱いをすると爆弾になり得る論争的な素材を愉快に表現して観客の前に出したということだ。 問題意識が含んでいる多層的なプロットを自然に一つの話に縛っていく監督の手並みが優れる。
韓国の人々が持っている北朝鮮に対する恐れは思ったよりとても大きい。 そのような理由のためなのか分からないが<義兄弟>も分断の現実を正面から眺めないで迂回的に扱う。 現実では絶対に起きない状況の中でチャン・フン監督が言いたかったことはコミュニケーションだ。 敵だという概念を忘れた時韓国、北朝鮮の人は同じ血でつながった友人であり兄弟という事実をカメラは彼らの心理変化を通して証明する。 それだけでも財布を開くには充分だ。 <義兄弟>はお決まりの重さに踏み付けられないで、真に美しい情緒的響きを提供する。 商業的に成功する可能性を高めるためにチャン・フン監督が選択した結末は<共同警備区域JSA>に次ぐ反応を起こすものと見られる。